， ページ2
「ケント君…kzの事どうするの…？」
ケント「んー……
そいつらって、彩がイジメてないこと知ってんだろ？」
多分……
翼や若武が謝ったしね……
ケント「許したら？」
許す…？
ケント「彩がさ、kzに近づいて、〈許す〉って一言言えば大丈夫なんじゃない？」
そっか………
「うん、そうだね……じゃあ明日学校にいく！」
ケント「いや、学校には行かなくて良いだろ、」
え？なんで！？
ケント「え……七鬼に頼めば？」
あ……その手があった
そうだね、丁度明日来るんだし…！
ケント「ん、七鬼に皆集めさせればそれだけで良い。
おやすみ彩。」
おやすみ、
なんか…恥ずかしい……
ケント君は気づいたみたいでクスクスと笑いだした。
ケント「お姫様…顔が真っ赤ですよ、」
なっ……
「おやすみ！！」
そう言い、私はケント君を追い出した。
忍に頼んで良いのかな？
まぁ…やってみないと分かんないよね、
よしっ……頑張ろう…！！
＿＿次の日＿＿＿
悠真「Helloー！！」
勇「イェーイ！」
連「お腹空いたぁ〜！」
元気だねー
「おはよう、皆元気だね、」
連「そりゃあ、元気が取り柄だからな！」
悠真「ねー彩、砂原達連れてきたよ！」
え！？
本当！？
でも…見当たらないよ？
悠真「それでさー、あいつら門の前に立って………
はにゃせ…！」
砂原「俺は、ここにいる」
悠真君が喋っているとどこからともなく砂原が出て来て悠真君の口を塞いだ、
「おはよう砂原。」
砂原「おはよう…立花」
悠真「良いムード壊して悪いんだけどさぁ、七鬼のボッチ感半端ないよ？」
忍いるの！？
「忍っ！！」
忍「よ、立花。」
「忍、用事終わったの？」
忍「え？あぁ、こいつ連れて来るのが用事、」
忍はそう言い、砂原の頭を小突いた。
え？そうなの…！？
なら早く教えてよね、
勇「ねー、七鬼って忍って言うのか？」
忍「あぁ、七鬼忍だ、」
勇「じゃ、忍って呼ぶ」
連「じゃあ俺も〜！」
なんで？
勇君はふっと笑ってこちらを向いた。
勇「なんとなく！」
そっかぁ、
「忍、話あるんだ良い？」
勇「え……無視！？」
ケント「諦めろ……今のは……うん…。」
忍「話？」
砂原「…………」
悠真「あんまり睨むなよ、七鬼が可哀想ww」
忍「全く可哀想に思ってないよな…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮 - あぁ感動! 続きが気になる (2022年3月31日 21時) (
レス) @page31 id: 3e9711505a (このIDを非表示/違反報告)
彩 - めっちゃ続きが気になります‼️彩はみんなのこと忘れたのかな？ (2022年3月22日 11時) (レス) @page31 id: e3da7ca24a (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - めちゃ感動した！勇君のあそこで終わると、続き気になる！ (2021年7月17日 12時) (レス) id: 12d364c02f (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - あさん» ありがとうございますぅう（泣） (2020年3月30日 23時) (レス) id: 3fda618819 (このIDを非表示/違反報告)
あ - そらさん» 応援します！ (2020年3月30日 13時) (レス) id: 3e77a425a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
