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ずっと一緒にいた彼がある日何も言わずに居なくなった。

今も思い出すのは、あの頃の楽しかった思い出。



もしももう一度あの日に戻れたら。

今度はこの掴んだ手を絶対に離さないのに。



そこを曲がれば。

あなたが笑っているような気がしたんだ。執筆状態:連載中

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作者名:無名という名の無名さん。 | 作成日時:2018年1月13日 23時

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