★解毒剤完成!?★ ページ20
A「はッ…灰原…さん…!?」
志保「久しぶりね…藍沢さん…ぃぇ…
涼奈さん…?」
なんで…
キッドの家に灰原さんがいるの!?
つーか白衣って!!
しかもオトナじゃん!!
何歳だよ!?胸デカくね!?←
↑すぐ話がそれるんだから…(笑)
頭が混乱してきた…(泣)
快斗「あー…なんつーか…
固まっちゃった感じ??」
A「!!べべべべ別に固まってなんか!
てかなんでココに灰原さんが居るの!?」
志保「……説明すると
長くなるんだけど……。
……あの薬、SLIF(スリーフ)って言って…
[シェリング・フォード]の略なの。」
A「シェリング…フォード…?」
志保「ええ…。
コナン・ドイルが自分の小説の探偵に
シャーロックと名付ける前に仮に付けた
言うならば、
試作段階の名探偵って所かしら…。」
試作段階の……名探偵……。
志保「まだ…
あの薬は出来てなかったの…。
完全には…ね……?」
え……?
A「出来てなかったって…!
じゃぁもしかしたら私と新一君
死んじゃってたかもしれないの!?」
てかそんなの灰原さんも危ないじゃん!!
志保「そうね…まぁあなた達は別に私にとっては生きてようが死んでようが同じようにはものだったし…。
おかげで完璧なAPTX4869の解毒剤が出来たし…」
A「ねぇ…待ってよ……。」
私達が…死んでもいい存在って…。
A「おかしいよ…灰原さん…。
私達が死んでもいいとか…意味わかんないよ…!?」
半ギレ状態で私は
灰原さんにに詰め寄った。
志保「私には…
あなた達は無意味な存在よ…。
どうやら私にはまだ
黒い血が流れていたようね…。」
A「ふざけないでっ!!!!」
とうとう壁まで追い詰め、
灰原さんの襟を掴んだ。
快斗「おいおい…志保……
その辺にしとけ〜( ̄∀ ̄)」
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初 - すごく面白いです! (2014年5月4日 17時) (レス) id: a50750dbf2 (このIDを非表示/違反報告)
小夜 - この小説読んだけど、最初らへんのニノひどいですね。あの工藤君泣かせるって! (2012年9月19日 22時) (レス) id: badce17dcf (このIDを非表示/違反報告)
花菜(プロフ) - 早く更新してくだされ! (2012年6月10日 18時) (レス) id: e405b7e704 (このIDを非表示/違反報告)
怜菜 - おもしろすぎですぅー (2012年5月11日 14時) (レス) id: 855ae2d358 (このIDを非表示/違反報告)
郁ちぃ(プロフ) - 郁ちぃです!!コメさせて頂いてます★ (2011年7月27日 2時) (レス) id: 12ac747c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:成瀬 和智 | 作成日時:2011年2月6日 10時