忍たま達に色々な事してみた！11

文○トの三期EDを歌ってみた (下級生、先生、タソガレドキ) ページ2

雪ノ葉様リクエスト

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猪名寺乱太郎
「Aちゃんの“らしさ”を僕も一緒に見つけてあげる」

誰かの為に精一杯頑張って来た貴方

いつしか自分がしたかった事がわからなくなってしまった

そんな貴方に寄り添うように彼は手を差し伸べる

きっと彼が導いてくれるはず、だから大丈夫





摂津のきり丸
「泣いたっていいだろ」

誰にも気付かれないように笑顔を貼り付けて

涙が溢れないように息を吐き出してたのに

君がそんな事言うから……

子どものように泣きじゃくる貴方を彼はずっと抱きしめていてくれた





福富しんベヱ
「僕がいるよ」

今はまだわからなくても、彼が傍で支えてくれるから

どんな困難でもきっと乗り越えられる

無理に自分を変えなくていい

“AちゃんはAちゃんのまんまでいいんだよ”





黒木庄左ヱ門
「たまには休んでいいんだよ」

自分らしさを探して必死に走る

だけど何も見つけられず立ち尽くしてしまう

彼は心配そうな表情を浮かべながらそう言い微笑んだ

そうだね、ゆっくり探そう





二郭伊助
「Aがずっと頑張ってきた事、僕がよく知ってるから」

ほんの少しだけでもいい

誰かに褒めてほしかった、認めてほしかった

裏で努力する貴方を彼はいつも影から見ていた

彼からの言葉に酷く安心した貴方は

彼にしがみついて声を荒らげて泣いた





山村喜三太
「強がらなくてもいいんだよ」

私は大丈夫、平気だからなんて言葉では言っていても

彼にはお見通しだったようだ

自分より少し大きな手が貴方の頭を優しく撫でる

“僕はAちゃんの味方だよ”





皆本金吾
「僕が支える」

初めて見た貴方の泣き顔

その小さな背中に気付けばそう叫んでいた

人生つまづく事なんてしょっちゅう

でもその度思い出して、彼が必ず支えてくれるから





加藤団蔵
「下なんて向かないで前見て！」

私の人生嫌な事ばっかり

道端の石ころを蹴っ飛ばして、大きなため息をつく

不意に聞こえた彼の声

前を向くと眩しい笑顔で大丈夫と言ってくれた

その言葉が今の貴方に勇気をくれた





佐武虎若
「希望を持つからこそ歩いていけるんじゃない？」

きっとまたいつかなんて思ったって

結局は上手くいかないで終わり

だが彼はそれを否定した

希望が無ければ人は前に進めないと

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