【銀魂】【約束のネバーランド】2

第54話 番外編 ページ8

お待たせしました。。

約束のネバーランド編ですよ皆さん。。


約束のネバーランドということで、夢主の名前は桜々はでなくラウラになります。。



それでは、どうぞ。。









現在時刻、23時15分。



良い子はもうとっくに眠っている時間だ。




私は、電気を消されて暗くなったシェルターの廊下を歩く。








ぴたりと食堂の前で足を止めた。

部屋の中から明かりが漏れているからすでに誰かが来ているのだろう。









「･･･ここか。」





1度深呼吸をしてドアノブに手をかけて扉を開けた。









食堂の一角で席に着いているのはジリアン、ポーラ、ヴァイオレット、ソーニャ、そしてギルダにアンナだ。






どうやら私が最後のようだった。








6人とも、真剣な表情で私を見つめている。





私も6人同様だんだん真剣な顔になる。









重苦しい空気を破るように私は口を開いた。









「みんな、アレ持ってきた？」









全員が頷く。







そして、アレが入っているであろう袋を取り出す。









「準備、OKのようね。








それでは、始めましょう。」









誰かがゴクッと唾を飲み込んだ音がした。









「スゥ･･･









第一回、GV(グランド=ヴァレー)・GF(グレイス=フィールド)合同女子会！！！」









ジリアン→ジ
ポーラ→ポ
ヴァイオレット→ヴ
ソーニャ→ソ
ギルダ→ギ
アンナ→ア と表示します。

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