【銀魂】【約束のネバーランド】2

第62話 ページ17

ガララララッ









「たっだいまー！

はぁー疲れたぁーもう一生立ち上がりたくないくらい疲れたーーーー！！！！！」









テンションがおかしくなっている私は開口一番そう叫んでごろんと床に寝転ぶ。









いやー、本当に今日は･･････いや、昨日か？でも、朝だし今日･･･？









昨日でいいか。←







本当に昨日は何年ぶりかに本気で頑張った気がするなぁ。



向こうにいた時は、毎日が戦い！って感じだったのに･･･すっかり平和ボケしてたな･･･。









「ふわぁ･･････そういえば、私寝るんだったや。

今日は、なんとかして非番にしてもらおう。」









そう言って上半身を起こす。









ダァァァァァァン！！！！









「ッ！！！？」









突然来た背中の強烈な痛み。






反応ができなくて息が詰まり呼吸が出来なくなる。






両手の自由もきかなくなり、目の前がチカチカする。





神威や鳳仙に斬られた傷がジンジン痛み出して思わず顔を顰める。









まさか襲撃？





と思い、相手の顔を見る。









「･･･え？」











沖「･･････よォ、朝帰りとはいいご身分だねィ。」









目を開けると目の前には沖田さんの顔があった。









沖「今までしてたこと全部話せ。」









･･････え、何で怒ってんの？

第63話→←第61話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す