【銀魂】【約束のネバーランド】

第40話 ページ41

今日は久しぶりの非番






･･･ってゆうのは大嘘で午後から見廻りの日だ。

なんか最近見廻り多くね？





とゆうことで、やる気が全く出ない私はぶらぶら散歩していた。








いつもなら甘味処に行くところだが、今日は違うところに行ってみようということで気の向くままぼーっと歩いていくと、いつの間にか吉原付近についていた。





あらま、何でこんなとこ来ちゃってんの。




さっさと帰ろーと思って、引き返そうと後ろを見ると男の子と何故か花魁の格好をしている神楽と新八。






驚きすぎて2人を凝視していると私の視線に気づいた神楽がずんずん近づいてきた。






神「いいこと考えたネ！

桜々にも協力してもらうアル！！」





「え、は？」





新「そうだね、桜々ちゃん絶対戦力になるよ！」







え、待ってナンノコト？？？



と聞く前にどこかに連れ込まれ同じように花魁の格好をさせられる。







え、何で？？？








晴「ちょっとこの姉ちゃん戸惑ってるよ！


俺の名前は晴太。姉ちゃんは？」








「あ、よろしく晴太。私は桜々だよ。」







晴「桜々ちゃん！お願いがあるんだ！！


実は･･････」









晴太に事情を聞き、こんな礼儀正しい人を見たのは久しぶりだったので喜んで協力することにした。





･･･何で晴太の方がしっかりしてんだよ。






「で？私は何をすればいいの？」







はい！と神楽が手を上げる。






神「桜々には、潜入して日輪を探してきて欲しいネ！」







あ、私皆と別行動な感じですか。

第41話→←第39話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す