【TREASURE】宝 石 病 院 生 活 記 録 ✎५

✦ 噂の発端? [ 🐨🦁🐺 ] ページ12

【ｼﾞｮﾝｳ side】
















ｼﾞｭﾝｷﾞｭ「A〜、涙ちょっと止まってきたからエコーしてもいい〜…??今Aの心臓さんどうなってるかちょっと見せてもらいたいなぁ〜……。」


ｼﾞｪﾋｮｸ「あの痛くないやつ…!寝てるだけでいいよ?」


A「ん………」


ｼﾞｭﾝｷﾞｭ「ありがとA〜!それじゃあジョンウの方向いて横向きになってください!」


A「こ…ぉ……?」


『合ってる合ってる!そのままね〜』


ｼﾞｭﾝｷﾞｭ「ちょっと気持ち悪いかもだけどジェル塗ってくねー?」


A「…ん"〜…」


ｼﾞｪﾋｮｸ「はい、じっとしててよ〜…」


A「(ｺｸﾘ)…」


ｼﾞｭﾝｷﾞｭ·ｼﾞｪﾋｮｸ「「………」」


『………』


A「………」



あの、さっきからAからの視線がすごいんですけど…



A「………」


ｼﾞｪﾋｮｸ「ちょAちゃん、めっちゃジョンウヤ見つめてる笑笑」


A「だって目が合うんだもん……」


ジョンウ「いや、ずっと見つめられてるからなんか目線外せないし!」


ｼﾞｪﾋｮｸ「はいはい2人して言い訳しない〜」


A「………///」


『………///』


ｼﾞｪﾋｮｸ「いや何2人して照れてんの〜〜!!」


ｼﾞｭﾝｷﾞｭ「はい終わりー!」


ｼﾞｪﾋｮｸ「あっ終わったし…。」



謎の雰囲気?の中ジェルで濡れたAの体をタオルで拭いていると…、



A「…じょんうー、ちょっと耳貸して…?」


『？』



言われるがまましゃがんだ姿勢のままAの顔に耳を近付けると…、



A「…ほんとはねっ、じょんうの睫毛長いなーと思って見つめてたの……。笑」


『!?!?!?!?』


A「えへへ…//」


『ちょっ、自分で言っといて照れるのやめて!なんかこっちまで恥ずかしいから!!』


ｼﾞｭﾝｷﾞｭ·ｼﾞｪﾋｮｸ「「 ？ 」」




.･° 後日、ジョンウがこの話をスタッフ中に自慢しまくって、朝の検温中新人の看護師さんに「あの話って本当…?」とAが聞かれるのはまた別の話‪‏‏…‪‏ᜊﬞﬞ‪




⚘ ­­─ ─ ─ ──


··2ページで終わろうかと思ったのですが、前のお話が3ページだったのでおまけ的な感じで1ページ付け足してこちらも3ページにしてみました。笑
私の事情で長々とお付き合いいただきすみませんでした…💧
改めてリクエストありがとうございました!‪(՞ . .՞)"

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