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三十話 ページ34

義勇「この日は確か…………




雪の中にいた」



コイツ……


絶対、ふざけてんだろ





柱「「 ? 」」




錆兎「おそらく、その日は日神が鬼舞辻と戦った日だ」


流石、分かってるじゃん



実弥「ああ゛?それがどうしたって言うんだよォ」


ああ、確かに


そこは私が説明するしかないな




真菰「分からないの?



葵禰󠄀葉ちゃんが鬼舞辻と戦った場所は葵禰󠄀葉ちゃんの家




そして、星野宮さんの家は葵禰󠄀葉ちゃんの家の隣ではないけど同じ山にあって、近くなの





ここまで言ったらもうわかるよね」



え?



なんで、そこまで知ってるの?



教えてないよな……


多分





天元「おいおい



それはまさかド派手に星野宮の家も鬼舞辻に襲撃されたってことか?」




錆兎「ああ、それはすでに俺と真菰が確認している



それに家の前には“星野宮”と書いてあったのもな」




ここまで話が進むとは思っていなかった


予定より遥かに順調に事が進んでいる





葵禰󠄀葉『これでもまだ否定するつもりか?星野宮早苗』



ドクン



これだけ出してもまだ何か言ってくるかもしれない


これに失敗したら私が鬼殺隊(ここ)を追い出される



もうこいつを潰す機会は多分これで最後だ





だから………



お願いだから………







これで諦めてくれ

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ユメたん - 廣岡唯さん» カナエさんは作中に出ている通り、生きております。有一郎くんは、、、どうでしょうね。今後の展開をお待ちください。こんな感じでよかったでしょうか? (2022年11月1日 21時) (レス) id: 22755cf1f2 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - カナエさんはむいちゃんおにちゃんは (2022年11月1日 10時) (レス) @page7 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
ピッキー(プロフ) - ユメたんさん» お役に立ててよかったです! (2022年8月5日 21時) (レス) @page48 id: 277d56b499 (このIDを非表示/違反報告)
ユメたん - ピッキーさん» ピッキー様、ご指摘ありがとうございます。非表示にしたままでした。コメントを頂いてすぐに直しましたのでぜひ見て下さい。それと激励のコメントありがとうございます!これからも頑張ります! (2022年8月5日 17時) (レス) id: 22755cf1f2 (このIDを非表示/違反報告)
ピッキー(プロフ) - こんにちは!えっと43話が抜けている気がするんですけど、どうでしょうか。手違いだったらすいません!報告失礼します。続編ありがとうございます!そっちも見るので頑張ってください! (2022年8月5日 16時) (レス) id: 277d56b499 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユメたん | 作成日時:2021年11月23日 22時

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