【原神/逆ハー】愛 さ れ 体 質 な 裁 縫 少 女。

6個 ページ7

Aside







セノくんと別れてから数時間、日が暮れる頃に私は璃月という港についた。旅をするなら大きな都市で色んなところと貿易をしている璃月港へ向かった方がいいと思って…。



とりあえず、地図を見て"ぼうけんしゃきょうかい"というところに向かおうと決めた。





冒険者教会を目指して数分後私は、地図を見直して門を曲がろうとした時、ﾄﾞﾝｯと音がして後ろに吹き飛ばされ尻餅を着いてしまった



A『(え、、私今誰がとぶつかってしまった…？)』







だとしたら本当にやばい、失礼になっちゃう！
ほんとに尻もちを着いている場合じゃないっ







A/？？？/？？？『大丈夫ですか!?/大丈夫かい？/大丈夫か？』






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？？？side





先生を誘ってご飯を食べて店を出て少し歩いた時、

俺はついでだし、先生を送ろうと往生堂へ向かっていた。
あと少しで往生堂へ着くというところで門を曲がった時小柄な女の子が俺たちとぶつかり吹っ飛んで尻餅を着いてしまった








え、吹っ飛ぶ？？？







俺たちは大丈夫かと女の子に声をかけたのだが、その女の子は逆に俺たちが大丈夫かと声をかけてきたのだ。


そういえばこの子、ここらじゃ見ない髪色と服装だな。
踊り子...と言うやつだろうか。でも裁縫道具を腰につけてるし裁縫屋...?



兎も角、俺が話を切り出さないと始まらないと思い俺は名前を尋ねた。



？？？『大丈夫だよ。きみは大丈夫？ここらじゃ見ない顔だね。異国の子かな？俺はタルタリヤ。こっちの髪の長い人は鍾離先生。君は？』




A『え、あっ、大丈夫ですっ！タルタリヤさんと、、、そちらの方が鍾離さんですね。はい、スメールから来ました。』

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