【原神/逆ハー】愛 さ れ 体 質 な 裁 縫 少 女。

15個 ページ16

Aside








鍾離さんや魈さんと話している途中で、ドアをノックする音が聞こえた。胡桃さんだろうか？




A『はーい！どうぞー！』




胡桃『はぁい！Aちゃんおっはよー！元気にして…え？』




胡桃『なんで鍾離さんがこの部屋にいるの！？Aちゃんも傷だらけだし…えまさか鍾離さん襲ったの！？いい歳して！？』



鍾離『断じて違う。』




えっと……胡桃さん勘違いしてない…？


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


胡桃さんに訳を話すと納得してくれて、機嫌が良くなったの朝ごはんを作りに行った。しかし、鍾離さんは拗ねたようにそっぽを向いていた。






A『ふふふっ……』





鍾離『……何を笑っている。』



A『鍾離さん大人っぽいのに、拗ねることあるんだなって思って…ふふふっ』









可愛いなぁ＿＿＿＿＿＿









私がそういうと鍾離さんはさらにムッとしたようにこっちを向いた。



鍾離『むっ、俺は仮にも男なんだ。可愛いと言うには納得いかない。その言葉撤回してもらおう。』





一見怒っているように思えるけど足を組んでそっぽを向きながら言うものだから、私は余計笑いが堪えられなくなってしまった。



A『ふふふっ…ふっ…あははは！しょうり…さ説得力ないです…ふふふ』




私がずっと笑っていると鍾離さんはいつの間にか私の前にたっていた。




A『ふふふっ…ふふ…へっ？鍾離さ...ん？』




鍾離『………。』





グイッ＿＿＿＿＿＿＿

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