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勝「はい、お疲れ様」









そう言って渡されたのは、コンビニの袋









ジュースとお菓子が入っていて









「たまたま通りかかったんじゃないのー??」


なんて、照れ隠しのために勝利に意地悪してみる









勝「うるせー」


暗くて勝利がどんな顔してるのかよくわからない









「ふーーん


そんなに私のこと心配だったんだ!


勝利、私のこと好きだも、、」









‘好きだもんねー!’

そう言うとした言葉は、


勝利の唇によって塞がれた。









「 っ、、」


ゆっくりと二人の唇が離れた









勝「心配だから迎えにきたの、



Aのこと大好きだけど、悪い?」









耳元で囁かれる甘い言葉。









「べ、別にっ」

きっと今 顔赤いだろうなあ









勝ち誇ったように微笑んだ勝利









勝「帰ろっか」









「うんっ」









自然に繋がれた手


幸せが、溢れ出す。

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ななせ.。(プロフ) - Mさん» ありがとうございます!頑張ります(^^) (2016年5月7日 16時) (レス) id: 097d04f818 (このIDを非表示/違反報告)
M - すっごいおもしろいです!!更新たのしみにしてます! (2016年5月7日 15時) (レス) id: 9d1fdceba4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななせ.。 | 作成日時:2016年5月6日 20時

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