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Yuta Said
今は、俺の家でイチャイチャタイム
「それでね、マリくんがね」
Aを後ろから抱き締めながら、お腹に手をまわす
「ねえー、勇太きいてる？」
頬を軽く膨らませたAがこっちに振り返る
勇「聞いてるけどさ、俺といるのになんで他の男の話聞かなきゃいけねーんだよ」
マリくんってやつ知らねーけどさ、
知らない人に妬いてどーすんだよ
その時、目に入ったのはAの首筋の紅い印
勇「…これ」
指でなぞると、肩がビクッとする
「ああ昨日 勝利が…」
Aの視線が気まづそうに泳ぐ
…むかつく。
Aの髪の毛をどかすと、綺麗な首筋
首筋に顔を埋めるとふんわりとAの甘い香り
まだ新しいキスマークに優しくキスを落とす
Aは目をつぶってキスを感じている
本当は俺のも付けたいけど、我慢。
わざと自分から勝利にバレるような そんな危険なことはできない。
何度も何度も、そこにキスをする
勝利の影を消すように…
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ななせ.。(プロフ) - Mさん» ありがとうございます！頑張ります(^^) (2016年5月7日 16時) (
レス) id: 097d04f818 (このIDを非表示/違反報告)
M - すっごいおもしろいです！！更新たのしみにしてます！ (2016年5月7日 15時) (レス) id: 9d1fdceba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななせ.。
| 作成日時：2016年5月6日 20時
