検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,317 hit

ページ7

そして僕は大人になった。

亡き君のお墓の前で僕は言う。

『 今ね? 天月って名前が君以外の
沢山の人が知ってるよ。 』

『 それと君の言う通り僕には
たくさんのファンが出来たよ。 』

でも君が生きてなきゃ意味が無い。

『 なーんて言わないけどね…? 』

帰ったら僕は今日も
ファンの皆のために歌を歌う。

でも1番は君のために歌うよ…
だって君は僕のファン1号だからね。

ちゃんと僕の歌を聴いててよ…?
君のいるところまで届けるから。


精一杯君のために歌うから…


『 短いけど聴いててA… 』

。→←君



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.2/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 天月 , 死ネタ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:も ふ ね こ 。 | 作成日時:2019年2月25日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。