5話 ページ5
「随分と楽しそうにお話しされていますね。何について話しているんですか?」
(あ、…………本人登場)
(イケメンだなァ、コノヤロウ!!こな金髪碧
色黒イケメンめ!!)
見とれてしまった…
「梓さん、この方は?」
「あぁ、この方が安室さんのハムサンドを食べてスゴく気に入ってもらえたみたいで。」
私「梓さんと安室さんですか。私、自己紹介まだでしたね。私は、蘇我Aといいます。
安室さん、ハムサンド最高です。」
安「気に入ってもらえて、僕も嬉しいです。」
梓「安室さんは、ハムサンド以外にもケーキとかパスタとかも絶品なんですよ〜」
私「じゃあ今度来たときは、他のメニューにも挑戦してみますね。」
外を見ると辺りはすっかり暗くなっている。
(梓ちゃんと話すのに夢中だったな〜今日はこのへんにして、お開きにしないとね。)
私「いやー、すっかり暗くなっちゃいましたね。そろそろお家に帰りますね(敬礼)
また来ます♪」
梓「ありがとうございます。お待ちしてます(敬礼)」
私はポアロを出て家路を急いだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
安室side
(今日は、いつもより空いてるな。)
「カラン」
店のドアのベルが鳴る。
(多分、今日はあの人が最後のお客様だな)
梓さんから注文を受け取って、いつものハムサンドを作り、レモンティーを淹れる。
(梓さん、今日のお客さんと何か盛り上がってるな…かれこれ1時間は話してるぞ…
どんな人が来たんだ?)
俺はササッと片付けを済ませ店内の様子を見に行った
そこには、中性的な美しさを持つ人がいた。
(少年…!?いや、話してる内容と、体格からして若い女性か。話が盛り上っているので俺も話しかけてみた。)
安「梓さん、この方は?」
梓「あぁ、この方が安室さんのハムサンドを食べてスゴく気に入ってもらえたみたいで。」
「梓さんと安室さんですか。私、自己紹介まだでしたね。私は、蘇我Aといいます。安室さん、ハムサンド最高です。」
安「気に入ってもらえて、僕も嬉しいです。」
梓「安室さんは、ハムサンド以外にもケーキとかパスタとかも絶品なんですよ〜」
A「じゃあ今度来たときは、他のメニューにも挑戦してみますね。」
(外はもう暗くなってしまったので、蘇我さんは帰るようだ。)
A「「いやー、すっかり暗くなっちゃいましたね。そろそろお家に帰りますね(敬礼)
また来ます♪」
梓「ありがとうございます。お待ちしてます(敬礼)」
(なんか、蘇我さん面白いな…)
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rina214skt2(プロフ) - という意見を頂きましたが、私の小説では(人1)が名前の設定となっております。わかりにくくて申し訳ございませんでした。わかりにくいと思いトップに記載させて頂きました。ご指摘ありがとうございました。 (2018年9月4日 8時) (レス) id: bb6660352e (このIDを非表示/違反報告)
rina214skt2(プロフ) - NARUTO-化身少女-の作者のあめです。先日はコメントいただきありがとうございました。返信を致しましたが、返信がありませんでしたので伝わってるか疑問に思いこちらにコメント返信させていただきます。(名前)でないと読者の名前変換されない (2018年9月4日 8時) (レス) id: bb6660352e (このIDを非表示/違反報告)
麗芳(プロフ) - ロゼさん» クラリネットですか!!良いですね。私、木管楽器のあのなんとも言えない不思議な音色が好きですよ♪ (2018年8月6日 3時) (レス) id: bfbb2531a4 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - 癒されました(泣)先輩、、、うぅ (2018年8月5日 20時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - クラリネットと、sクラリネットを交互でやってます!銀賞でした。関東行けないから3年の先輩達とお別れなんですねー。お別れ会泣きそう。 (2018年8月5日 20時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麗芳 | 作成日時:2018年7月12日 23時