よ ん じ ゅ う 。 ページ41
.
電車は混んでるため座って編集が出来ず
待ち合わせのお店に先に着いたため先に席に案内してもらい
みんなが来てから楽しめるように編集作業をしながら待つ。
G｢間に合いそうか？｣
｢うん…、投稿時間までには余裕だけど…できればみんなが来るまでに終わらせたい…。｣
眼鏡をかけて本気モードでパソコンとにらめっこする私を隣で微笑みながら見てくれてるジョージ。
お昼からの長い長い格闘の末、10分後に編集作業を終えることができた。
｢終わった…。｣
J｢おー、やったじゃんw｣
M｢お疲れ様〜｣
G｢投稿予約した？｣
｢今から…。｣
G｢貸せ、やっとく｣
頭を撫でて私のパソコンで投稿予約をしてくれるジョージ。
J｢あら、やっさし〜w｣
G｢やかましいわw｣
首をごきごきっと音を鳴らし凝った肩を上下に動かして疲れをとる。
数分後にフィッシャーズが来てその場が盛り上がる。
｢あー！みんな〜！来てたんだ！｣
トイレに行ってた間に来たらしくなんよ迷いもなくジョージとシルクの間に空いてる席に座る。
ｼ｢聞いたぞ〜、ジョージと付き合うことにしたんだって？w｣
｢もう喋ったの？w早くない？w｣
G｢俺じゃねぇわ！wお喋りな奴が喋ったんだよ！w｣
笑いながら私にいえーい。とピースしてる輩が1名。
｢ジローばかうざいw｣
その場にいるフィッシャーズメンバーが順々におめでとうと祝福してくれる。
皆でお酒を頼み1杯目が運ばれてきたタイミングで乾杯をする。
今日のフィッシャーズメンバーはシルク、マサイくん、だほちゃん、モトキくん。
お酒に強いのかみんな1杯目に生を頼む強者たち。
私は酔うと面倒なことになるのが目に見えてるため1杯目からチューハイを頼んだ。
J｢写真撮るよ〜｣
皆で記念にとった写真は全員笑顔で写真を見ても笑顔になれるくらい全員が楽しそうに写ってる。
｢シルク、ジョージと3人で撮ろ！｣
ｼ｢おう！｣
携帯画面を横にし、2人に端からよってもらい3人で写真に収まる。
｢だほちゃんも入って！｣
ﾝ｢なに〜？w写真？w｣
横並びで一緒に座ってるだほちゃんにも声をかけジョージに携帯を持ってもらい4人で写る。
私たちに対抗してか向こう側に座る4人も端のジローがカメラを構え写真を撮ってる。
さっき撮った写真をついったーにあげるために携帯を見ると動画があがった事がきっかけに
リスナーさん達からのリプが鳴りやまないほど届いていた。
ｰｰｰ
よ ん じ ゅ う い ち 。→←さ ん じ ゅ う き ゅ う 。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉。 | 作成日時：2018年3月5日 21時
