じ ゅ う ろ く 。 ページ17
.
フィッシャーズメンバーに見送られ
ジローにおぶられホテルに帰りベットの上に軽く投げられる。
｢うっ…w｣
J｢あ、わりぃw強すぎたかもw｣
｢大丈夫だよw｣
多分お兄ちゃんが見てたら激怒されてるだろうけど
かろうじて見られてなくてなんとか済んだ。
J｢なぁ、出かけてきてもいい？｣
俺ちょっと用事できたんだよね〜。ジローが出かける準備をする。
｢え〜、行っちゃうの〜…？｣
J｢行っちゃうな〜w｣
お兄ちゃんとジョージは明日も私が外も出れないほど苦しむのを予測して
薬やら食べれそうなものを調達しに帰り道に別行動をし、スーパーへ行ってくれてる。
つまりジローがいなくなると1人になってしまう…。
｢2人が帰ってくるまでいてよ〜…｣
J｢時間やべぇんだよ〜、少しの間待ってろ？w｣
じゃあな〜。と言い部屋のドアを閉めるジロー。
追い打ちをかけるかのようにお兄ちゃんが知り合いに捕まって今から飲みに行くとゆう電話がかかってきた…。
なんとか部屋着に着替えジョージの帰りを待つ。
1人は嫌い、無条件に泣きそうになってしまうから。
｢1人は嫌いよ…。｣
そう呟くとドアがガチャリと音を立てる。
G｢A〜、大丈夫？｣
｢ジョージ…｣
泣きそうな顔の私にびっくりして慌てて私に駆け寄るジョージ。
G｢どうした…？！痛むか…？！｣
｢痛いんだけど…、それより…怖かった…！｣
G｢お前、そんなに怖がりだったっけ…w｣
軽く微笑んで私にハグしてくれるジョージ。
大丈夫、大丈夫。と言いながら背中を優しくとんとんしてくれる。
まるで親と子供みたい。
そんな状況に落ち着く私がいる。
痛 み も 怖 さ も
ど こ か 飛 ん で い っ て し ま い そ う な く
ら い に ね 。
ｰｰｰ
短めですが一旦切ります(＞＜)！
いつもながら話飛び飛びでごめんなさい…！！
お気に入り登録者21人様！
ありがとうございます♡...*゜
あとお気に入り作者登録8人様！
ありがとうございます♡...*゜
とても嬉しいです！
感謝の言葉を届けと願いを込めてここに綴らせていただきます…！
これからの話の流れとか曖昧にしか決めてませんがしっかり固めていってお話を書いていこうと思います！
主人公(？)の昔のエピソードも近々書けたらいいなと考えております◎(内容も決まってます◎)
予定通り長編になります←断言します()
作者より感謝とお知らせでした！
これからもご愛読よろしくお願い致します♡...*゜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉。 | 作成日時：2018年3月5日 21時
