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『それで聞いてよ!
私何にもしてないのに話しかけないでくれる ?
とか言われたの !! 』
稜雅「そんなこと言うことないのに 、、 。 」
『えー !余計腹立つ !! 』
稜雅「まあ確かにAちゃんのこと気に入っては
無かったかなあ 、、、 」
『えっ どうして ? 』
稜雅「分かんないけどアレのどこがいいのって
聞かれたんだよな〜 。 」
『ありえない 、、 』
顔が可愛くて小さくて
痩せてて髪が綺麗だからって
調子乗ってるでしょ 、、
『まあいいや 、
私稜雅くんといられるならなんでもいいも〜ん ! 』
稜雅「だーかーらー!恥ずかしいからやめて ? 」
『じゃあ やめる 』
稜雅「嘘 やめないで 」
『うんやめない ♡♡ 』
稜雅くんといるとイライラも無くなっちゃう 。
稜雅「Aちゃん 、
今度はどっか遊びに行こっか ! 」
『え 、 大丈夫なの ? 』
稜雅「うん 、 ちょっとくらい大丈夫 !
それにAちゃんとどっか行きたい 。 」
『じゃあいく ! 楽しみだなあ ! 』
稜雅「また連絡するね 」
『うん ! 』
稜雅くんと初めてのお出かけ 。
嬉しいなあ 。
自然と頬が緩んじゃう 。
楽しみ 。
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作者名:向日葵 | 作成日時:2017年5月6日 0時