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14.R ページ14
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何日かぶりの大学 。
Aちゃんを驚かせようと思って
何も言わずに来た 。
Aちゃんだ 。
『稜雅くんに会いたい 。
超特急のライブに行きたい 。 』
稜雅くんに会いたいって 、、
うひゃあ 、 照れる 。
稜雅「来る ？ 」
『稜雅くん ！？ 』
稜雅「久しぶり 。 」
『稜雅くん会いたかった〜 ！♡ 』
この可愛い女の子が俺の彼女 。
稜雅「んふふ 。 」
可愛くて可愛くてたまらない 。
稜雅「ねえ 、 ライブおいでよ 。 」
来て欲しいというか
メンバーに見たいと言われたというか 、、
『いい 、 の ？ 』
稜雅「うん 、 Aちゃんに見てもらいたいし
良かったらお友達も一緒に 。
今ツアーやってるから 。 」
『やったー ！ 稜雅くんありがとう ♡♡
絶対いく ！！ 楽しみにしてるね ！ 』
林檎「ありがとうございます 。 」
全力で喜んでくれるAちゃん 。
稜雅「またチケット用意しとくね 。
また連絡する 。
じゃあまたね 。 」
手をふり別れた 。
待てよ ？？
可愛いAちゃんのこと見たら
みんなAちゃんのこと好きにならない ？
Aちゃんはあざといというか
なんというか 、、
分かっていてもきゅんと来てしまう 。
馬鹿だなあ 。 俺 。
だけどそんなAちゃんが
今日も大好きで ー す 。
．
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作者名：向日葵 | 作成日時：2017年5月6日 0時
