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♪87曲目 ページ12

メイド喫茶。

それは私が強制的に出さされたもの。

そして今カオスな状況に移ろうとしている。

お兄ちゃんたちが来てしまったんだ…。

「彩!指名出来ます?」

お兄ちゃんに指名された。

「燐音ちゃーん!変わってもらっていい?」

タタタタと足音を立てて走ってくる燐音ちゃん。

「変わるよ!彩ちゃんは__...」

ころんと目が合った時燐音ちゃんはの態度が変わってそれはころんも同じだった。

「何しに来たの!?私のこと見に来ないでって言ったよね!!それで来たの?帰って!」

普段の燐音ちゃんと違ってびっくりした。

「燐音、違うから!僕はたまたま彩の文化祭に誘われて来ただけだから!彩と同じクラスなんて初めて知ったんだけど!」

これは、カオス間違いない。

「ちょっと、入ろ?
ここは僕の奢りだから、さ。ね?」

思わず僕と言ってしまったことに後悔する。

それはのちの話。

「注文する?これメニュー表。
食べながら話そ。今休憩時間貰ったから。」

「彩ちゃん、ありがとう。
ころちゃんこれはどういうことかな?」

「燐音は僕の疎遠したはとこなんだ。
疎遠した理由は燐音のお父さんの仕事の都合だった気がする。たまたまこの前ばったり会ってさw」

注文を済ませる。

「私も知ったのはここ最近w
だってさあ親の話し合いん時に聞こえちゃって。会ったのは本当wでもよくリスナーって疑われなかったよね。」

あーうん。ね。

ある意味すごいよ。

「立花さん!働いてくださいよー?」

「あ、私今休憩時間貰ってるはずだけど…
この部が終わったら交代だよー?」

そうなんだ。休憩終わったら交代して終われる。

注文した品が来る。

オムライス、ハンバーグ、パンケーキなどとバラバラなものを頼む一行。

それから雑談に花を咲かせていると__。

「立花さんと七鬼さん指名出来ますか?」

この声は若武かな?

「あー、七鬼さん行ってあげて!
立花さん....行ける?」

「彩ちゃん、行っておいで。
俺らはまた別の時に話そ!俺らこの後仕事あるからじゃあね!」

「なー...森さんじゃあね!」

とメンバーと別れ若武たちのところへ行く。

「ごめん!さっき知り合いに指名されちゃっててw」

「アーヤはモテるからね。
ステージさ、何か別のアーヤ見れて俺は良かったよ。」

ふふっと不敵な笑みを浮かべた黒木くんはやっぱり何を考えてるのか全く分からない。

「絢兎さんの曲歌うって凄いよ!
ハイテンポで難しいし。」

ハイテンポに作ってるのは腹黒お兄ちゃんだし。

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設定タグ:KZ , 苺王子 , 歌い手+詩人   
作品ジャンル:タレント
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- 推し達と推し達の組み合わせで嬉しいです!更新頑張ってください! (2022年4月16日 23時) (レス) @page14 id: a2d70f47a0 (このIDを非表示/違反報告)
ぼーる(プロフ) - 星咲夜空♪梨香@Irohaさん» ありがとう〜! (2020年5月26日 12時) (レス) id: 85d88e1cc2 (このIDを非表示/違反報告)
星咲夜空♪梨香@Iroha(プロフ) - 続編おめでとう!! 更新楽しみにしてます。 (2020年5月26日 12時) (レス) id: 2b4cdea49e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朝宮 魁斗 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年5月26日 11時

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