1・お兄ちゃんのお願い ページ2
A視点
A『で…私に来てほしいと……
理鶯が可哀想……』
銃兎「……」
A『お兄ちゃん!だめだよチームメートの料理ぐらい食べないと…いくら食材があれだからって…』
銃兎「お前……よく食べれるな…理鶯の料理」
そんな話をしながら私とお兄ちゃんは理鶯がいる森に向った………今日は兎の肉あるかな…
着いたら左馬刻様が真っ青な顔をして理鶯の料理を食べていた
ついでに言うとシブヤディビジョンの有栖川帝統さんもいたよ
A『こんにちは理鶯、左馬刻様、帝統さん』
銃兎「来ましたよ理鶯………ハァ」
理鶯「来てくれて嬉しいぞ銃兎!Aも来たのか歓迎する!」
理鶯はニコニコ笑顔で迎えてくれた
ああ…笑顔が眩しい(+_+)
A『理鶯、兎は使った?』
理鶯「嗚呼、勿論使っているぞ」
左馬刻「お前は本当に兎の肉好きだな……オェッ」
A『え…美味しいじゃん』
左馬刻「だとよ……うさポリ公」
銃兎「……それは私を食べているつもりなのでしょうか」
A『うんっ!』
左馬刻「即答www」
私は理鶯に兎料理を教えてもらって食べていた……美味し
お兄ちゃんは顔が真っ青w
ざまあみろ!
私はお兄ちゃんが嫌い……大嫌い
だから兎の肉を食べるのは好きだなw
あっ!帝統さんそれ、私の兎肉!
A『帝統さん!とらないで!』
帝統「あ?早いもの勝ちだろ……モグモグパクパク」
A『ああ…………私の……兎肉……』
しばらく沈黙が続いた
すんごい此処は空気がおいしい
癒やされる
そんな中沈黙を破ったのは左馬刻様だった
左馬刻「………A……新宿のホストと大阪のあいつとはどうなんだ?」
A『あー……ひふみんと簓のことだね
昨日会ったよ…………ヮ(゚д゚)ォ!おにーちゃんは睨まないでくれる?』
左馬刻「さすがシスコンw」
銃兎「…お前もな」
みんな私がどうして新宿や大阪の人と知り合ったか不思議でしょ!
教えてあげる!まずは簓から!
194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白暗(プロフ) - れいなさん» ありがとうございますぅぅぅぅ!! 更新してなくてすみません!! これからできる限り頑張ります!! (2021年11月28日 14時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - おかえりなさい!ずっと更新するのを楽しみに待ってました!これからも楽しみにしてますね!ほんとにおかえりなさい! (2021年11月26日 11時) (レス) id: f1a33a9189 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» うぅ、ありがとう。作者頑張るから。やろうと思えばやれるんですが、今はちょっと更新出来ない状況なんですよ… (2021年2月26日 20時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号 - とても面白かったです!( ≧∀≦)ノ (2021年2月26日 7時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます! (2021年1月25日 18時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白暗 | 作成日時:2020年10月11日 21時