No.32 ページ32
ル「うわああああああぁあ!!」
ウ「ゾロ!!」
「「アニキーッ!」」
.......何でだ。
「これがグランドラインの世界の力か」
「海賊狩りのゾロが手も足も出ないなんて...！」
__剣士として最強を目指すと決めた時から命なんてとうに捨ててる____
あの野郎...イカれてる...！相手は本物の世界一よ？結果は見えてた....！死ぬくらいなら野望なんて捨てなよ！！
『簡単でしょ！！野望を捨てるくらい！！！』
ル「チキショォ!」
「「アニキッ！！」」ザパッ
ル「チキショォォ!!」
『！？』
「何だありゃあ！！」
腕が伸びた...？
ル「うおおあおおああああ!!」
悪魔の実の能力者か！....
ミ「安心しろ。あの男はまだ生かしてある」
「アニキ！アニキィ！返事してくれ！！！」
ル「ゾロ！！？」
ガハッ....
血を吐く海賊狩りは、白目を剥いていた。
ミ「我が名はジュラキュール・ミホーク！！貴様が死ぬにはまだ早い！
己を知り、世界を知り！強くなれ ロロノア！！おれは先幾年月でもこの最強の座にて貴様を待つ！！
猛る己が心力挿してこの剣を超えてみよ！このおれを超えてみよ！ロロノア！！！」
ゼ「鷹の目のミホークにここまで言わせるとは....」
すると刀が、静かに上を向く。
ゾ「ル...ルフィ....聞こえるか...？」
ル「ああ！！」
『.....』
ゾ「不安にさせたかよ...おれが...世界一の剣豪くらいにならねェと...お前が困るんだよな...」
ガハッ....
ゾ「おれは...もう
アイツに勝って大剣豪になる日まで、絶対にもうおれは負けねェ！！！
」
ル「.........しししっ！ないっ！！」
ミ「.....いいチームだ。また会いたい者だな、お前達とは....」
ド「オウ鷹の目よう....てめェはおれの首を取りに来たんじゃねェのか？このイーストブルーの覇者“ドン・クリーク”の首をよ！」
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三毛猫は世界を救う - 始まりは作者のフワッとした妄想の延長線でしたが、今やお星様が真っ赤に染まっていて発狂しました。勿論嬉しすぎて。気づくのが遅れてしまいましたが、ありがとうございます。沢山の作品の中からこの話を見つけてくれて本当にありがとうございます。ただただ、感謝を。 (9月23日 20時) (
レス) id: eebdf4a809 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - 菓子パンさん» ぎゃああああ！！！恥ずかしい....ありがとうございます。直します！！サンジュ活躍させたいし、ゾロとの絡みも頑張ります！コメントありがとう！ (2022年9月18日 9時) (レス) id: 497ce30d03 (このIDを非表示/違反報告)
菓子パン(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます。１つ確認ですが、オードブルーではなくオールブルーではないでしょうか？字面が似てて混同してしまいますよね……サンジュちゃんのこれからの活躍が楽しみです！ご自身のペースで更新頑張ってください！ (2022年9月17日 21時) (レス) @page45 id: 63be80ede9 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - 名無し56575号さん» 私のペース遅いと思うんですけど、そう言ってくれると嬉しいです！ (2022年8月29日 16時) (レス) id: 497ce30d03 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - みいらさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2022年8月29日 16時) (レス) @page15 id: 497ce30d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫は世界を救う | 作成日時：2022年8月24日 23時
