耐えてくれ。俺の足 ページ6
マサイside
朝
「ん〜…8時か…」
起きた。皆でぎゅうぎゅうに詰めて寝て
モ「おはようマサイ」
「あ、モトキ〜おはよう〜」
モ「朝ご飯どうする？」
「そうだな〜 あ、モトキ一緒に作らない？」
モ「いいの？」
「もちろん！」
モ「じゃあ作ろ！キッチン行こ〜」
「あぁ！」
キッチンに向かうモトキ
その歩きはやはりぎごちない
「手伝おうか？」
モトキが入院するまでは俺達がサポートする
そう決めた
モ「ありがとう」
俺は肩を貸して歩いた
「よし！」
モ「今日は何を作るんでしょうか!?」
「今日はオムライスです!!!」
ーーー
モトキside
朝から足の調子が悪かった
マサイとご飯を作るためにキッチンに向かう
それさえも凄く辛かった
それに気づいたのか
マサイが手助けしてくれた
そのおかげですごく楽になって
楽しくご飯を作れた
そして…
マ「起きて!!!シルク、ぺけ、ダーマ！」
「起きなさい!!!ザカオ、ンダホ!!!」
ﾕｻﾕｻﾕｻ
シ「ん〜…おはよぉ…」
マ「おはよ」
ぺ「んにゅ〜…」
ダ「アポ取れ、アポ」
マ「なんでだよ」
ザ「おはよぉモトキ」
「おはよ」
ン「ｸﾞｱｶﾞｧｧ」
「ンダホは起きなさい!!!」
なんとか起こした
ーーー
全「いただきまーす！」
シ「美味い」
皆むしゃむしゃ食べてるw
「水持ってくるね」
そう言って立って歩こうとしたら
足に力が入らなかった
その衝撃で俺は
「わぁぁ!!!」
思い切りコケてしまった
シ「だ、大丈夫!?」
「大丈夫…ちょっと力入らなくてさw」
ダ「気をつけろ」
「うん」
ぺ「今日はあまり歩かない方がいいんじゃない？」
「そうするかなぁ…」
ン「いつでも助けるからねー！」
「ありがとう！」
病気だと分かった日より
確実に動かなくなった足
お願い。神様
まだ歩きたいよ。あいつらと
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夢@0521(プロフ) - ろこちゃん!さん» えっ本当ですか！？時間があれば直しておきます！ (2019年3月15日 7時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - みるくきゃらめるさん» 中々手につけられなくて…もう動くことは難しいかも知れないです (2019年3月15日 7時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
ろこちゃん! - 最後のぎょう時分になってる、、、 (2019年3月11日 1時) (レス) id: 5721fff005 (このIDを非表示/違反報告)
みるくきゃらめる - この小説完結しちゃったんですか?悲しい(ToT) (2019年3月1日 17時) (レス) id: a6ce16a361 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 莉子さん» 私はまだまだです！笑もっともっと泣かせてみせますよ！笑 (2019年1月10日 18時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年7月31日 14時
