ずっと隠してきた事 ページ39
シルクside
ｶﾞﾗﾗｯｯ!!!
「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…モトキｯ…!!!」
モトキのフィッシャー症候群の事を聞いて飛んできた
モ「ん…だ、誰だぁ…？
…シルク？」
「そ、ﾊｧ…う…」
モ「い、息きれてるけどどうした!?
見ずらいから何がなんだか…」
マ「ちょちょちょシルク！
落ち着けって！」
「す、すまん…」
モ「その声はマサイ？
背がシルクより高い」
マ「正解
ほんとに見ずらいんだな…2重に見えるのか？」
モ「そ
目が悪くなった気分だよ」
「それ治るのか？」
モ「直るよ
個人差があるからいつ治るかは分かんないけどね」
「はっ…ﾄﾞｻｯ…
よか、ったぁ…」
治る、という言葉を聞いて腰が抜けた
マ「それは思うわ…これ以上、モトキを苦しめないで欲しい…」
モ「も〜大袈裟！俺は大丈夫だからさ！
寝てれば治る治る！」
「そうやって油断してっとダメだかんな！」
モ「は〜い(´･ω･`)」
マ「それにしても、フィッシャー症候群って名前、俺達ともう同じだよなw」
「いっそのことフィッシャーズ症候群で良くね？」
モ「フィッシャーズ症候群ww
俺も聞いた時ビックリしたよw」
マ「やっぱ？ww」
良かった。モトキもいつも通りだ
…でも、モトキの目が治るまでは自分の異変は言わない方がいいかな
モ「シルク？さっきから黙ってどうしたの？」
「え？あ、大丈夫だよ
ちょっとぼーっとしてた」
マ「大丈夫？悩み事なら遠慮なく言えよな！」
「あぁ！大丈夫だよ」
マ「(*^^*)
それで話の続きだけどさ〜…」
ーーー
シルクside
マ「お邪魔しマース」
「いらっしゃーい」
モトキのお見舞いから帰ってきた
俺はこの時マサイよりも遅く部屋に入ってきて
「…あっ、紙!!!」
気づいた時にはもう遅かった
マ「…なにこれ？」
机の上に置いていた
一枚の紙と補聴器。
マ「突発性…難聴…？」
「ﾋﾞｸｯ」
…バレた
マ「これ、どういう事？」
「…」
マサイ、怒ってる
俺は怖くて口を塞ぐ
マ「…聞いてんだけど」
「…その紙に、書いてある事、読んだら、分かる」
マ「分かってる。分かってるから聞いてんの
これ、どういう事？」
どうして黙ってたのか、が聞きたいんだろう
「…話すから、ちゃんと聞いて」
マ「うん」
マサイの前に座って
俺は話しだした
時分が突発性難聴になった時の事を
終わり
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夢@0521(プロフ) - ろこちゃん!さん» えっ本当ですか！？時間があれば直しておきます！ (2019年3月15日 7時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - みるくきゃらめるさん» 中々手につけられなくて…もう動くことは難しいかも知れないです (2019年3月15日 7時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
ろこちゃん! - 最後のぎょう時分になってる、、、 (2019年3月11日 1時) (レス) id: 5721fff005 (このIDを非表示/違反報告)
みるくきゃらめる - この小説完結しちゃったんですか?悲しい(ToT) (2019年3月1日 17時) (レス) id: a6ce16a361 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 莉子さん» 私はまだまだです！笑もっともっと泣かせてみせますよ！笑 (2019年1月10日 18時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年7月31日 14時
