幸せな日々だった ページ37
マサイside
モトキの言葉にいつの間にか皆泣いていた
モ「…ふぇっ!?な、なんで泣いてんの皆w」
シ「だってぇ…(´；ω；｀)」
モ「これが俺の伝えたかった事だからさ
ほら〜ただの男のコメントに泣くなよw」
ン「もっきゅんがいけないんだ(´；ω；｀)」
モ「え？」
「ど、どうするよ動画
おっさんが6人泣いてる絵だぞ？ｸﾞｽｯ」
ザ「カオスなのが想像つく(´；ω；｀)」
ぺ「泣きながら喋ってるのなんかウケる(´；ω；｀)」
皆笑顔になりながらも涙は止まらない
モ「はいもー泣きやめ!!!」
その後、投稿された今の動画は
1000万回を達成し
世界の方にモトキの想いを届ける事が出来た
ーーー
時が過ぎ、もう今日はモトキが病院に戻る日
「モトキ、準備出来た？行くよ」
モ「大丈夫〜行こ」
ｶﾞﾁｬ
ン「お〜い！2人ともー！」
「今そっち向かうわ!!!」
ン「はーい!!!」
ンダホに車で送って貰う
その後は俺がついて行く
モ「久しぶりに病院に戻るから服とか準備しておいて正解だったね」
「そうだな」
モトキは悲しんでる訳でもなく、普通の様子だった
少なくとも俺は寂しい。またモトキが辛い思いをするのかと思うと
モ「マサイー？置いてくよ？」
「あ、あぁ！ごめん！」
ー
ン「やっほ〜!!!乗って乗って!!!」
「今日は寝坊しなかったんだなぁ
偉い偉い」
ン「(◦`꒳´◦)」
モ「楽しい会話の中失礼だけど、乗せてマサイw」
「あ、ごめんごめんw」
ン「では出発しまーす！」
「いえーい(棒)」
ーーー
ン「んじゃバイバーイ!!!
明日行くね！」
モ「OK！ありがと！」
ﾌﾞｫｫﾝ(車のエンジンの音)
「さ、行くかモトキ」
モ「うん」
ｳｨｨｨﾝ
ーーー
モトキside
マ「すみません。○○○号室の…」
マサイが受付をしてくれてる最中に俺は病院を少し見て回る
「あ〜あ〜…戻ってきちゃったのか」
と、懐かしさもあれば
自分が障がい者だと分かってしまう場所に戻ってきてしまったという悲しみ
マ「モトキ、病室行くぞ」
「あ、うん」
また辛いのが続くのかぁ…とつくづく思う
ｶﾞﾗﾗ
「おぉ〜久しぶりのベットだ！」
マ「まずは荷物の整理だな
俺やっとくからモトキはベットで休んでな」
「お言葉に甘えてそうするよ」
そして黙って外を見る
「…ねぇ、マサイ」
マ「どうした？」
「2週間、幸せだったよっ…」
涙と一緒に零れ落ちた言葉
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夢@0521(プロフ) - ろこちゃん!さん» えっ本当ですか！？時間があれば直しておきます！ (2019年3月15日 7時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - みるくきゃらめるさん» 中々手につけられなくて…もう動くことは難しいかも知れないです (2019年3月15日 7時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
ろこちゃん! - 最後のぎょう時分になってる、、、 (2019年3月11日 1時) (レス) id: 5721fff005 (このIDを非表示/違反報告)
みるくきゃらめる - この小説完結しちゃったんですか?悲しい(ToT) (2019年3月1日 17時) (レス) id: a6ce16a361 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 莉子さん» 私はまだまだです！笑もっともっと泣かせてみせますよ！笑 (2019年1月10日 18時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年7月31日 14時
