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私の仕事 ページ15

「はーい っと、いっちょあがりぃ〜」

「「いただきまーす」」

一同が一声に声を上げ、銀さんが作った炒飯を食べる。

「銀さん私キャバ嬢王になるっ!」

「ルフィか!?キャバ嬢の嬢王つーことか?」

「キャバ嬢になって嬢のトップになる。っこと!なっ、ぱっつあん!」

「そうなんですよ銀さん。さっきまでの時間に」

*
「キャバ嬢になりたいんだ。お妙さんに紹介してくれない?」

「ええッ?なにいっちゃってるんですか」

銀さんが居なくなったのを確認し、私は新八に話を持ちかけた。ちゃんと理由がある。
キャバ嬢になってみたいと言うのもあるが、

「ここに住ませてらうからには、みんなに貢献したいんだ。ついでにこの見ためならさロリキャラで人気出そうじゃない?」

「私も働くネ!」

「神楽ちゃんは接客業向いてないから駄目だからね?」

いつもの如くあきれながら言う新八。

「Aちゃんは働いてみても良いんじゃない?真選組の仕事と掛け持ちとか偉いね。」

「新八の言う通りAホント、しっかりしてて偉いネ!あのマダオにも見習ってもらいたいアル。」

その神楽の言葉でみんなで声を上げて笑った。なんか、温かい一瞬でした☆

*
「って感じなんです。」

新八が流れを話し終えると、銀さんは持っていたスプーンを置き、Aの横に来て膝をついた。まるで王に向かって頭を下げる部下だ。

「銀さん、マジでどしたの?([どうしたの?]を表す)」

「もうかわいい。好き。やっと会えた俺の姫様。」

「キャラ崩壊だよ?!流石にファンでもキモいと思ってしまった。」

私の発言は適切なはずだ。ちょっとうれしかったよ。お金に困ってるのもわかるよ。けど、いろいろ壊れてるぞ、銀さん。

「A、酷くない?!まぁ、その、、感謝する」

照れながら感謝している銀さんになんか
萌えた!!!!
だから今から本気だす!!!

暗黒物質→←こっちでのポジション


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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設定タグ:銀魂 , 蒼暗 , 異世界転移スリップ   
作品ジャンル:アニメ
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ゼロ(プロフ) - 妄想脳な夢腐女子 [蒼暗]さん» 私の小3生活はクラスの男子のじゃれ合いをBのLに置き換えて一人で興奮するという生活でした☆ (2019年8月26日 17時) (レス) id: 75173a0bdb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - 私,小3から腐女子活動に勤しんでいるものです,推しカプ最高 (2019年8月26日 11時) (レス) id: 75173a0bdb (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶 - とても面白かったです!小説更新頑張って下さい (2019年8月21日 19時) (レス) id: d4f7bb4ede (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妄想脳な夢腐女子 [蒼暗] | 作成日時:2019年5月21日 21時

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