人外歌い手、響かせ声を【歌い手】

『え…歌声やばっ』「大丈夫かな…ちゃんと歌えた？」「バッチリ過ぎてやばいです;…ねぇ陸野？？」『うん、雪乃;』 ページ24

明後日なんてあっという間だわッ(今金曜日)

今私の家に遥斗先輩と雪乃がおりますよ。

歌ってみた撮るんです。

歌うのは『すきなことだけでいいです』


『いや…遥斗先輩、歌ウマ過ぎ……』


天上「ド肝抜かれましたよ……」


神谷「そうかな？ よかった」ニコッ


「「ふぁー///」」


いや本当に遥斗先輩の歌声すごいべ。

高音キレイだし低音イケボだし…

んだよチートかよ←


天上「"LOST LOVE"の人気は火を見るより明らかだな…この2人最強……」


『因みに顔出しどうします？
　私はオールおっけいです』


神谷「顔出し？

　……うーん、Aがやってるなら」


天上「本当にいいんですか？」


神谷「うん。大丈夫だよ」


『よし…あとはよろしくね雪乃』


天上「あいよーパソコン借りるで」


『飲み物持ってくるね』


神谷「ありがとう」


―バタン

私が退出するので、一旦NoSideっす。


神谷「ねぇ、雪乃ちゃんさ」


天上「はいー？」カタカタカタッ


神谷「Aが好き？」


天上「好きですよー」カチッ


神谷「Aって歌い手さん達と交流あるんだよね…坂田さんとか…そらるさんとか」


天上「皆A大好きですよー」カタカタッ


神谷「………だよね」


天上「"LOST LOVE"……先輩の心境？」


神谷「さーね、ナイショ」クスッ


陸野と関わる人間は陸野の不思議なオーラに絆されてしまう。

だから皆、本人無自覚のうちに陸野が好きになる。温かい気持ちになるんだ。


天上「あの子は偉大ですよ」カチカチッ


『誰が偉大やて？』ガチャッ


天上「あんたよ」


『え、まじ？ 嬉し〜い///』


神谷「ありがとう」カラン


天上「おーお茶か」


『家にはお茶か水しかない！』


天上「知ってるw」


とか話してる間に編集完了。

は？ 早くね??


天上「アンタ気づいてなかったの？

　時間魔法が発動してたよ、お陰で体感1日なのに実際数10分しか経ってない」


『え…ゴメン』(´・ω・`)


神谷「僕は平気だったけど？」


天上「多分さっきAに触ったから魔法掛かっちゃったのかも」


『え…まじでゴメン』


天上「いいよ、ホレ呟け」


『うす』


【只今の時刻…お昼の3時！

　おやつの時間に投稿いたす！
　『すきなことだけでいいです』歌ったよ。

　ユニット名"LOST LOVE"

　メンバー:赤眼・はると・knife

　夜露死苦ッ】


神谷「コメントの数が凄い;」


天上「もう見慣れましたわ」←

うぅー(泣):坂田Side→←はると…って誰:そらるSide

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