ふぁあー///:まふまふSide ページ15
僕の家にあの赤眼さんがいるぅう!!
しかも『Aって呼んで?』だなんてッ
彼女の事は知ってた。
初めての歌ってみただって見たし!
でもツイッターをフォローする勇気は出なくて…
『怖い顔してどーしたの?』
「うひゃあ!?///」
そらる「!」
急に顔を覗き込んで来るものだから、驚いてそらるさんのお腹に頭ぶつけちゃった。
そらるさん涙目だ……ごめんなさい(_ _;)
坂田「あっ! A、匂い平気?」
『うん大丈夫。皆優しい匂いだから』ニコッ
なにそれッ///鼻血レベルの可愛さだよ!
浦田「まふ、悶絶するのは構わないんだけど。
そろそろ怖いからヤメテね?」
『可愛い般若だった』
「般若…!?」
僕そんな酷い顔してたんだぁ〜(泣)
でも麦茶飲んでるAも可愛い…
意外とボーイッシュな服も似合ってて。
『4人と一緒にいられて幸せ』ほわん
うら/さか/そら/まふ
「「「「ぐうかわ///」」」」
・
マリカやって時間が結構経っちゃった。
A強すぎて誰も1回も勝ててない…
『舐めるべからずインドア女王!』←
す…すごい!←
浦田「やばっ外真っ暗じゃん!」
窓の外はお日様がバイバイした後だった。
「うわぁ!!
こんな時間まで引き留めてごめん!」
坂田「明日学校あるやろ!?」
そらる「送ってく。家どこかな?」
『長崎』
うら/さか/そら/まふ
「「「「……え?」」」」
『長崎』(`-ω-´)キリッ
「「「「・・・・。」」」」
長…崎…?
やばい本気でどうしよう!!
そらる「おくっ……送ってく…からっ;」
浦田「長崎…新幹線でも何時間も掛かるよな…」
坂田「うわぁあ! ごめんんんん(泣)」
『大丈夫だよーほんの1秒あれば帰れるから』
「気を遣わなくてもいいよ!
どどど…どうにかするからッ」
焦り過ぎwと笑ったAは、自分のスマホをポケットに入れると玄関に向かって行った。
たのしかったよー! またいつかね!!
ドアの外に消えて行った声を、4人で慌てて追い掛ける。
―ガチャ
「……あれ?」
街灯が並ぶ道に、Aの姿は見つけられなかった。
「起きてますか陸野サン」『起きていますよ天上サン』→←『イケメンカルテット…』
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たつの(プロフ) - たまねぎさん» ありがとうございます。私の更新スピードは、差が激しいので頑張りますね! (2018年2月13日 19時) (レス) id: dee4fafba7 (このIDを非表示/違反報告)
たまねぎ - メッッッッチャ続き気になります!更新待ってますね! (2018年2月13日 19時) (レス) id: 7ace257b23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たつの | 作成日時:2018年2月10日 22時