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お土産の時間 ページ5

___チュンチュン__

鳥のさえずりで目が覚めた、いつもは弟のキルアやカルトが起こしに来るのでもう少し後に起きるのだが、昨日仕事が無かったからなのか今日は珍しく早起きだ


__ドドド__

と慌ただしい足音が部屋に近づいてくる

__ドンッ__ と思いっきり寝室のドアが開いた、寝ていたらさぞ迷惑だなと思いながらドアを開けた弟に声をかける


『おはよ..........キル』


キルア「なんだよ起きてたなら早く食堂来いよ姉貴」


私が起きていたのに腹を立てたのか少々不機嫌になっている

起きれない、そうゆうと面倒くさそうにしながらも手を貸してくれる、世間ではツンデレとゆうらしい


キルア「あっ..そうだ姉貴ジャポン行ったら、ジャポン限定チョコロボくん宇治抹茶味買ってこいよな」


食堂に向かう為に廊下を並んで歩いてると突然言われた




『私が覚えたらね』




キルア「絶ーー対忘れるなよ!!」


私が覚えたらねと意地悪な事をゆうと少し不貞腐れながら念押しするキルアはとても可愛いなと思う




『分かったから大きな声出さないの』

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作者名:亜理珠 | 作成日時:2020年7月17日 21時

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