検索窓
今日:10 hit、昨日:10 hit、合計:515,180 hit

_12 ページ12

臣「ファンの人達が建物の前にいるなんてことあんの?」





「あ、はい。少しでもEXILEの方が見たい!と建物の周りにいるファンの方もいらっしゃいますしだいたい建物の周りにはおられます。」





臣「ふーん。」





と、言ったっきり周りの景色を見だした登坂さん。





チラッと腕時計を見ると丁度いい時間帯だったので2人に





「じゃぁ、そろそろ戻りましょうか。」





と、声をかける。





隆「あ、もうそんな時間か。LDHって広いね〜」





そんなことを言いながらドアに向かう今市さん。






それに続き私もドアに向かう。





今市さんが開けておいてくれたドアを通り後ろを振り返ると私の少し後ろにいた登坂さんがドアを閉めていた。





登坂さんがドアの鍵を閉めたことを確認してから階段を降りる。





階段を降りてる最中階段の淵につまづいて体が少し宙に浮いた。





「(...危ないっ)」





身の危険を感じ必死に目を瞑ると落ちることなく途中で止まった私の体。





目を開けると登坂さんの体が目の前にあった。

_13→←_11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
842人がお気に入り
設定タグ:三代目JSoulBrothers , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - 作者さんもタメでいいよpart2も見るね (2018年6月2日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
アネラ(プロフ) - 美紀さん» 読んでいただきありがとうございます!これからどんどん臣くんとの絡みも、メンバーとの絡みも多くしていくつもりですのでこれからも読んでいただけると嬉しいです!全然タメで大丈夫ですよ(Ü)そう言って頂けると本当に嬉しいです...。これからもよろしくお願いします! (2018年6月1日 23時) (レス) id: f145052226 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオールだよタメでごめんねこの小説最高 (2018年6月1日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
アネラ(プロフ) - るたち。さん» 初めまして、読んでいただきありがとうございます!!これからも読んでいただけると嬉しいです!更新頑張ります!! (2017年12月19日 21時) (レス) id: f145052226 (このIDを非表示/違反報告)
るたち。(プロフ) - はじめまして´ω`*続きがとても気になります!更新、楽しみにしてます! (2017年12月18日 14時) (レス) id: 540a5da504 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アネラ | 作成日時:2017年11月20日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。