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臣「ファンの人達が建物の前にいるなんてことあんの?」
「あ、はい。少しでもEXILEの方が見たい!と建物の周りにいるファンの方もいらっしゃいますしだいたい建物の周りにはおられます。」
臣「ふーん。」
と、言ったっきり周りの景色を見だした登坂さん。
チラッと腕時計を見ると丁度いい時間帯だったので2人に
「じゃぁ、そろそろ戻りましょうか。」
と、声をかける。
隆「あ、もうそんな時間か。LDHって広いね〜」
そんなことを言いながらドアに向かう今市さん。
それに続き私もドアに向かう。
今市さんが開けておいてくれたドアを通り後ろを振り返ると私の少し後ろにいた登坂さんがドアを閉めていた。
登坂さんがドアの鍵を閉めたことを確認してから階段を降りる。
階段を降りてる最中階段の淵につまづいて体が少し宙に浮いた。
「(...危ないっ)」
身の危険を感じ必死に目を瞑ると落ちることなく途中で止まった私の体。
目を開けると登坂さんの体が目の前にあった。
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美紀 - 作者さんもタメでいいよpart2も見るね (2018年6月2日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
アネラ(プロフ) - 美紀さん» 読んでいただきありがとうございます!これからどんどん臣くんとの絡みも、メンバーとの絡みも多くしていくつもりですのでこれからも読んでいただけると嬉しいです!全然タメで大丈夫ですよ(Ü)そう言って頂けると本当に嬉しいです...。これからもよろしくお願いします! (2018年6月1日 23時) (レス) id: f145052226 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオールだよタメでごめんねこの小説最高 (2018年6月1日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
アネラ(プロフ) - るたち。さん» 初めまして、読んでいただきありがとうございます!!これからも読んでいただけると嬉しいです!更新頑張ります!! (2017年12月19日 21時) (レス) id: f145052226 (このIDを非表示/違反報告)
るたち。(プロフ) - はじめまして´ω`*続きがとても気になります!更新、楽しみにしてます! (2017年12月18日 14時) (レス) id: 540a5da504 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アネラ | 作成日時:2017年11月20日 0時