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生徒会室
さて、私は今何をしているかなんて皆さんわかるはずが・・・ないのか？
まぁ前から考えていたトントンさんから、仕事強奪作戦を実行しようと思う。え？作戦の名前が違うって？
結局は盗むんだ！止めないでくれ！
そして私は重大なミスをした！
トントンさんの飲み物に睡眠薬を入れたのを、
あのシャオロンさんに見られた！
あいつ、証拠掴んだ！みたいな顔しやがって！
今、2回目の壁ドゥン(壁ドン)されてまーす。
sha「やっと尻尾出したな。」
『これには理由があるんです。
ちょっと話を聞けば貴方にお得な事が付いてきますよ！今ならなんt sha「そう言うのええから」・・・
今ならなんと！sha「続けんのかよ！」
貴方の分の仕事をやってあげますよ！』
sha「・・！」
ふふふ、今ピクっと反応したの見逃さなかったわよ！
わかるわ〜！若い時って仕事なんてやりたくないわよね！他の人に押し付けたいよね！
さぁさぁ！私に仕事を！
sha「そ・・そう言うの効かんからな！」
でもしてもらいたい感半端ないですよ。
『別にトントンさんには危害加えませんよ。
トントンさんの仕事が欲しいだけですから！』
と耳打ちする様に言う。
sha「え？ほんまに？」
『ええ！そうですとも！』
ちょっと手揉みしながら近づく。
癖だ。気にすんな！
sha「俺の仕事やってくれるん？」
『はい！量に制限はありませんよ！』
なんかセールスマンみたいな感じになってしまった。
sha「ま、まぁ、今回は許してやんなくもないけど？
お 俺の分の仕事をしてくれるなら。」
チラチラ視線を感じる。
『ありがとうございます！』
勝った！ってかこの子チョロいわ。
将来絶対騙されやすいかもしれないかもね。
tn「お前ら何してんねん」
ターゲットが帰ってきた！
『トントンさん！よければこの水どうぞ！』
睡眠薬入りのペットボトルを渡すが、
kn「あー喉乾いたわー。その水もらうでー。」
コネシマさんが飲んでしまった。
案の定寝た。
綺麗にバタッと倒れたね！
倒れる大会があったら間違いなく1位だ！
そんな事言ってる場合ではない。
トントンさんが怖い笑みを見せながら、私に・・・
ではなく、なんとシャオロンさんに向かって行った。
tn「お前何しとんねん！」
sha「なんで俺なん？！」
tn「Aさんはこんな事せえへんし、それに渡してくる時手が震えてたからな。お前がさせたんやろ！」
バッと私をみるシャオロンさん。
普段の行いと、演技は身につけた方がいいですよね！
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無名のゆう。 - 小説でこんなに爆笑したの、初めてです……w (6月21日 23時) (
レス) @page39 id: f98c154ca8 (このIDを非表示/違反報告)
Henry - のちさん» ありがとうございます！ (2020年6月3日 23時) (レス) id: 3dbd5e2e6f (このIDを非表示/違反報告)
のち(プロフ) - 声の良いパイセンです。読みました〜面白かったので一気読みしましたよ〜！続きは時間ある時にまた読みますね！ (2020年6月3日 1時) (レス) id: e5bc61a675 (このIDを非表示/違反報告)
Henry - ひなひなひなひなさん» いいな〜（笑） (2020年5月4日 8時) (レス) id: 3dbd5e2e6f (このIDを非表示/違反報告)
ひなひなひなひな - 関係ないけど，今日の夜ご飯牛タンでした。（） (2020年5月3日 21時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2020年3月19日 23時
