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前回の続きです
『私の要求は・・・』
ここまできたらもう私がなにを言うかわかるだろう。
一緒に言ってみよう！せーの！
『ゾムさんのs gr「ちょっと待て。」？！』
遮られた！あーわかった！グルッペンさんももうなに言うかわかっているから言わなくていいという意味やな！いや〜皆さん察しがいi
gr「恋愛感情をそんなのでやるなよ？」
察されてなかったわー。
私いい方向に考えすぎよ！ちょっと嫌な方に考えてみましょう！
あれね！私がゾムさんに告白されると思った。
でもゾムさんには本命がいる！それを知っていたグルッペンさんは止めた！完璧な推理！そして仲間のことを思うリーダーの鑑！いいわね〜。
『安心して頂戴！恋人(仕事)はもういるから！』
と言うと少し私の周りの空気がピシッと凍った。
後ろを見ると、コネシマさん ショッピ君 鬱先輩
がすごい形相をしている。
syp「え？Aさん恋人いたんすか？」
ut「いるのに俺とデートしてくれるの？」
kn「その恋人誰や。」
と質問攻めだが、まずゾムさんに要求言わなければ、
『私はゾムさんの仕事を半分私にやらせてくれませんか？』
zm「え？そんなこと？」
『はい！そんなことです！』
ゾムさんは力が抜けた様に笑い始めた。
zm「身構えて損しわー、ええよ。むしろやって貰えて嬉しいわ。」
と嬉しそうに言っているところトントンさんが割って入ってきた。
tn「いやいやいや！さっきAさん俺にも仕事くれ言いましたけど、そんなにやって大丈夫なんか？」
するとグルッペンさんがトントンさんに向かって、
gr「トン氏さっきなんて言われたんだ？」
tn「仕事くれるなら助けてやるって言われたんやけど・・・」
と説明しているとグルッペンさんはクククと笑い始めた。
gr「やはりお前は他と違うな！改めて歓迎しよう！
A！」
あら？やっぱり歓迎されてなかったのね。
まぁ、今歓迎されたからよしとしましょう！
と言い雰囲気だったのにシャオロンさんが
sha「俺はまだお前のこと認めてないからな。」
と言う。
警戒心が強い人を見るほど、警戒を解かせちゃいたい欲が出るのが人間なのよ！
さて、こいつの警戒をどう解くか考える。
後ろではあの3人がまだ質問してきている。
かなり楽しい昼休になったな！
教室に戻って貰った書類が大丈夫か確認すると・・・
大丈夫だった。でも机の中が大丈夫じゃなかった。
残念だったな！机には授業でもらったプリントオンリーや！その他は隠してます。
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無名のゆう。 - 小説でこんなに爆笑したの、初めてです……w (6月21日 23時) (
レス) @page39 id: f98c154ca8 (このIDを非表示/違反報告)
Henry - のちさん» ありがとうございます！ (2020年6月3日 23時) (レス) id: 3dbd5e2e6f (このIDを非表示/違反報告)
のち(プロフ) - 声の良いパイセンです。読みました〜面白かったので一気読みしましたよ〜！続きは時間ある時にまた読みますね！ (2020年6月3日 1時) (レス) id: e5bc61a675 (このIDを非表示/違反報告)
Henry - ひなひなひなひなさん» いいな〜（笑） (2020年5月4日 8時) (レス) id: 3dbd5e2e6f (このIDを非表示/違反報告)
ひなひなひなひな - 関係ないけど，今日の夜ご飯牛タンでした。（） (2020年5月3日 21時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2020年3月19日 23時
