リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

一緒にお昼寝してみた~かまぼこ隊　善逸~ ページ10

我妻 善逸 付き合ってません！

はーい！瑞季でーす！今日は
私が片想いをしてる相手________善逸と私が非番だったので一緒に遊んでます！
遊んでる場所？それは、私の屋敷だ！片想いの相手だと、楽しくて仕方がない。ぐへへ←

善「(な、なんか瑞季から変な音がする)」ｿﾞｸｯ

まぁ、遊んでたらやっぱり眠くなるんだよね〜

『ふぁぁ〜あ』

と、欠伸をすると耳が良い善逸は、いち速くこっちに来た。いや、速いなおい！

善「瑞季！眠いの??」

『ん〜別に〜』

善「なんか眠そうな匂いがするよ？」←

『いや、音じゃないの!?』

善「ちょっと炭治郎の真似をしたかっただけ〜///」ﾃﾚﾃﾚ

なんだ、そういうことかぁ〜ちょっと信じちゃったじゃないか!!

善「で？本当は眠いの？」

善逸に嘘は、通用しないって分かってるからほんとのことを言う。

『ハッキリ言うと凄い眠いかな』

善「おぉ〜！素直になった〜！えらい,えらい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

『〜〜ｯ///』

やはり、片想いの人に撫でられると恥ずかしいものだ

善「(瑞季から照れてる音がする！)ぎぃぃやぁぁぁ！かわいいぃぃぃ!!!!」

『えっ！///』

善「よし！寝よう、一緒に寝よう！!」

『でも、布団が１つしかないんだよね...』

善「！じゃあ俺が添い寝してあげるよ!」

『え？..善逸...正気...？』

善「俺はいつだって正気だろぉぉぉぉぉぉ!?!?!?」

『え？え？じ、じゃあ、そう！布団！布団を半分に切れば良いんだ！』←

善「えっ！瑞季の方が正気じゃないと思うよ!?」

私は善逸に言われたので、考えた.....私..正気じゃなかったわ
布団を半分に切るとかヤバい人だよね？←そのヤバい人になりかけた人だぞ！

っていうかもう眠くて仕方ない。もう、一緒に寝てもらおう。

『善逸〜悪いんだけど、布団敷いてくれない？』

善「え、いいけど俺も一緒に寝て良いの？」

『そんなこと一言も言ってないよ〜』

善「言ったじゃん。瑞季の心の中で『もう、一緒に寝てもらおう。』って」

『えー、善逸って心の中読めるの？(それだったら善逸のこと引くけど)』

善「俺は、読めるんじゃなくて、瑞季のことはどういうことでも
　 知ってるからだよ( ・`ω・´)ﾄﾞﾔｧ...って瑞季！引かないでよー」(泣)

『私まだ善逸のこと引くなんて心の中でしか言ってないよ？』

善「瑞季が引いた顔をしてたんだよぉぉぉぉ」

私は、そう言うことにしておいてあげt善｢本当だからね!?信じてよぉぉぉぉ｣(泣)

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