リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

続きです！ ページ43

『あんまり眠くないな.........』

私は部屋に戻り布団に入ったが睡魔が襲って来なかったので眠れない！

小さい頃は子守唄を歌ってもらったなぁ〜......ん？誰に歌ってもらってたっけ？

???「ねんねんころりこんころり。〜〜〜〜」

あれ？
歌詞ってなんだっけ？でもこの歌は魘夢くんが歌ってくれた子守唄だったんだよねぇ〜


ﾄﾝﾄﾝ


『？どうぞー！』

こんな遅くに誰だろう？

???「こんばんはー！」

『童磨！？どうしてここに？』

童「瑞季の部屋の前を通ったからね！来たよ〜！」

普通入ってこないよな......

『そんなんだからみんなに嫌われるんだよww』

童「それはどこかのタピオカさんでしょ？」


冨岡「ｷｭﾋﾟｰﾝ!....(誰かに)..噂されてる(気がする)...」ﾑﾌﾌ


『...って今頃言ってるよww絶対にw』

童「瑞季はなんで鬼が怖くないの？」

急だな...w

『んー魘夢くんに助けてもらったからかな？』

童「へぇー！その話聞かせて？」

『良いよ〜！』

過去 瑞季さんは今19歳です！

9歳の頃、私には友達が居た。
その子の名前は忘れちゃったけど、凄い優しい子だった。

その子は___いや、その子を含めてその友達の一家は鬼みたいな人に殺 された。
私は悲しかった。だってたった1人の友達だったから。そして沢山泣いたし辛かったよ？
そして私はの家族は病気で死 んで居なかったの。
もう死 んだ方が良いかな〜？って考えてたんだよね。

橋に行って、死のうとした。けど足が震えて死ねなかった。
その時に、

魘「君どうしたの？死 にたいの？」

って言われたの。
私は何故か鬼ってすぐにわかったの。

『鬼さん。お願いです。私を友達とまた会える夢を見させて下さい！』

魘「鬼......わかった。見せてあげるよ。おやすみ」ﾊﾟﾁﾝ

私はすぐに眠くなり倒れるように寝た。

『ん？ここはどこだろう？』

そこはお花畑で川があった。
多分その川は三途の川だったんだと思う。
そして友達を見つけて、友達のもとへ走って行こうとすると、友達が急に叫んで

友達「瑞季！こっちへ来ちゃ駄目！早く戻って！」

『な...んで？私が嫌いになっちゃった？』

友達「私は瑞季が大好きだよ！でも私の所へ来たら瑞季が死 んじゃう！」

『私は生きてる意味がないの！もう私の事を見てくれる人なんて居ない！』

友達「ねぇ、それって本当に思ってるの？」

『え？』




ギャグっぽくなったの最初だけ......？すみません...



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