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31、ゴロゴロ ページ31
予備の布団を貸してもらって、
小夜君と二人で敷いた布団。
4枚並べて敷いてしまったが、
よくよく考えると
お兄さん達も一緒に寝るなら。
やっぱり許可を取るべきだよね………
私が焦りはじめてると
小夜君が布団で転がり始めた。
小「気持ちいいよ!
カナデも一緒に転がろう♪」
「え!うん…」
最初は遠慮がちに
寝転がって転がりはじめたら、
そのうち楽しくなって。
コロコロ転がったり
小夜君とぶつかったり………
そのうち先に小夜君が
端っこの布団で寝てしまった、
寝顔を見てたら、
私も睡魔に勝てずそのまま、
小夜君の方を向いて眠った。
32、驚きの光景(宗江side)→←30、お兄さん達が居ない
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作者名:小桜華撫 | 作成日時:2020年4月24日 0時