【ヒロアカ】雄英に入ったけど、まさかの個性ダダかぶりだった件【轟焦凍】 (ページ6)

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新作です！今回は、かっちゃんです！
【ヒロアカ】爆豪家の長女【爆豪勝己】
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『…………』

｢氷咲、眉間にしわ寄ってんぞ｣

只今、体力テストなう。
ちょっと最初は自己紹介でしょ！？
もー流石雄英、常識じゃない！←

なんかね相澤先生が“合理的”がうんとかかんとら言い出して、ガイダンスすらせず皆、体操服に着替えて校庭に集合。

普通さ一回目の体育がラジオ体操でしょー、で二回目から何回かに分けて体力テストじゃん！
え、そうだよね？私の中学おかしくないよね？

その後、爆豪くんの“個性使用OK”のハンドボール投げの凄まじい結果を見て体力テストが開始した。

｢よろしくな氷咲｣

『エッ！？いきなり……！？』

まさかの相手は轟くん。
やだやだ、絶対負けちゃうよ。

『……お手柔らかにお願いします』

｢あぁ｣

……絶対ウソだ！
私は信じないからね！←

50メートル走が開始された。
個性OKと言ってもどう使おうか。
轟くんとは同じ個性だしなぁ……

“仲間だな”

『！？』

｢どうした氷咲｣

『いや、なにも……』

なに意識してんの私！？
気持ち悪ッ！？←

赤くなった顔を必死に隠す。
轟くんは頭の上に?を浮かべていたけども。