第20話「現れた」 ページ22
クロサside
BBAがバスローブを脱ごうとした瞬間
僕は瞬時に鎌を構えた
『お前の目的なんてこっちはお見通しだ!』
僕は鎌を千堂レイに向かって振る
千堂「きゃぁぁぁぁぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
すると千堂レイから黒い物が出てきた
メイ「これは...!?」
トウマ「何あれ...」
『...誰かに操られてたんだ』
まあ、ハルヤ君だってのはお見通しだけどね
千堂「あら...?私は何を...?」
お、正気になったか
『お姉さん、早くここから逃げて下さい!』
千堂「え?」
メイ「いいから早く!!」
千堂「わ、分かったわ」
そう言って千堂レイは出ていった
『ふぅー...これで一件落着だ!』
トウマ「あの人...誰に操られてたのかな?」
メイ「さぁ?...とりあえず早く帰ろう」
『そうだね!』
?「...どこに帰るの?」
クロサ・メイ・トウマ「「「!?」」」
そこにいたのは______
『は、ハルヤ君...!?』
そう、酒呑童子こと酒呑ハルヤがそこに居たのだ
トウマ「何でハルヤ君が...?」
ハルヤ「ふふ、それはね...
月浪トウマ、君の不動雷鳴剣を奪いに来た!」
その瞬間部屋の中なのに強い風が吹く
メイ「うわぁ!?」
トウマ「う...」
『トウマくん!』
僕はトウマくんを守る為に彼の前に立つ
ハルヤ「嗚呼、あともう1つあるんだよね...
それは...奏風メイ、時宮クロサ...君達だ。」
クロサ・メイ「「え?」」
どういうこと?
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた? (2019年5月18日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*・∀・)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´・ω・) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さき松(クロサ)&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2018年6月16日 12時