無気力系男子 ページ35
貴方side
｢白雪姫はお腹が減り、お皿を空っぽにしないように気をつけながら、どのお皿からもほんのちょっぴりスープを飲み、眠くなったのでベットで横になりました
その数分後、7人の小人達が帰ってきましたが、ベットの中で眠っている女の子に大変驚きました
白雪姫は物音に気づき目を覚ましました｣
伊織｢っは！……すっ、すみません！｣
優希音｢いえ、いいですよ
……ところで貴方のお名前は……？？｣
伊織｢私、白雪姫と申す者です
しかし、私には帰る場所がありません…
どうか、私を匿ってくれませんか？｣
小人1｢帰る場所がないって…｣
小人2｢えーちょっとそれって｣
小人3､4｢やばくなーい？？｣
小人5｢はーい黙ってね〜｣
小人6｢ちょっとお話聞こうよ｣
伊織｢あ、はい、実は＿＿＿＿｣
｢白雪姫は今までの事を全て話しました
その話を小人達は真剣に聞いていました｣
小人全｢｢白雪姫！絶対にお城に帰っちゃだめだ！｣｣
小人6｢帰ったら命が危ない！｣
小人2｢白雪姫が殺されちゃう！｣
小人5｢僕達が白雪姫を守らないと！｣
小人3､4｢やばいよ〜っ！｣
優希音｢とにかく！白雪姫はここにいて下さい！｣
伊織｢本当ですか？ありがとうございます！｣
｢その頃お妃は…｣
侑李｢あーっひゃっひゃっひゃ！！
これでこの世で1番美しいのは私＿＿＿｣
奈楠｢いいえ？白雪姫ですよ？｣
侑李｢っな、なぜ！？
白雪姫は死んだ筈じゃ……｣
奈楠｢死んでなんかいません、小人たちの家にいますよ〜白雪姫は｣
侑李｢死んで……居ないですって……？？
っていうかアンタ、さっき小人たちの家に居るって言ったわよね？｣
奈楠｢はい、言いましたねぇ〜
……まさか、行くんですか？｣
侑李｢えぇ行くわ……何か問題でも？？｣
奈楠｢いーえ！どういう風に殺すのか気になったものですから！｣
侑李｢ん……そうね……
他人の鮮血なんて触りたくもないけれど、''アレ''なら鮮血を触らずとも、その色ね｣
奈楠｢はて…アレとは？｣
侑李｢貴方が座ってるテーブルにある＿＿＿＿＿林檎よ｣
奈楠｢なーるほど！
……でも林檎でどう…………ってあ！｣
侑李｢毒よ毒！
でも怪しまれちゃ嫌だから……半分だけに毒を入れて入っていない方を私が食べればいいのだわ！｣
奈楠｢さっすが貴方様！頭が冴えてる事で！｣
侑李｢ふふっ、そうでしょ！？
じゃあ早速準備しなくちゃ！｣
あれれ長くなる……←
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白猫凜檎(プロフ) - 雨斗さん» っもう本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！絵も描いてもらえるなんて……！！感謝感激です！！ (2017年10月28日 16時) (
レス) id: a37a2d1e58 (このIDを非表示/違反報告)
雨斗 - 見ててニヤニヤしてしまう(笑)wwwww 後、私も絵を送ってみたい(笑) (2017年10月6日 14時) (レス) id: 744be1d71a (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 白猫凜檎さん» いえいえ！最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してないものが多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年8月2日 13時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
白猫凜檎(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» ありゃ？本当ですか？ありがとうございます！自分で付いているの気づきませんでした…(^ω^;);););)本当ありがとうございます！！ (2017年7月29日 1時) (レス) id: a37a2d1e58 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 歌い手さんは実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年5月23日 23時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白猫凜檎 | 作成日時：2017年1月3日 23時
