32 ページ34
ニ「やっぱ兄ちゃんのカレーはうめぇな!!」
「おいしい…」
山田一郎、この人、家事に料理、それに育児、こりゃいい旦那さんになるなぁ〜
一「二人共あんがとよ、けど二郎食べ物が口にある時は喋るんじゃないぞ?」
二「ごっごめん、兄ちゃん…」
三「今、現にやってるだろ!まったく汚ないな…一兄、二郎の馬鹿がお見苦しい所を失礼しました」
二「メシの時でもオマエはうるさいなぁ?聞いてよ兄ちゃん、俺スマブラやってる時、三郎とAが協力して俺の事倒したんだよ!」
「何のことかなぁ〜?」
三「さっぱり分からないよ、な、A?」
ニ「こいつら…!」
一「アハハハハッそれでさっき笑ってたんだなお前らwww、Aじゃなくて二郎がいじめられてるみたいだなぁwww」
二「そうなんだよ!兄ちゃん!A!オマエ最初はガキだから手加減してやろうって思ったけど三郎みたいで可愛くねーな!」
三「二郎何かに可愛いなんて思われたくないよ、気持ち悪い事言わないでくれるかな食事中に?」
「ごめんごめんwww」
一「そうだよなぁ、Aいくら礼儀正しくても小学生には手加減しようと思うよな。二郎は優しいな」
二「兄ちゃん…」
え、私中一だよ??
「…」
三「…一兄、すみません、Aは僕の一個下です」
一「!そうか、A、二郎も三郎も背が高いから身長で判断しちまってたわりぃ」
「うん、大丈夫。」
そうだよなぁ、ヒプマイの世界は180センチ越えとか当たり前に居るし、前の世界の基準で150センチが普通だと思ってたわ
二「マジかよ!Aそんな小せえのに?」
三「人の話を聞いてない上に一兄のオブラートを剥がすんじゃなぁぁーーーい!!!」
バチっ
38人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レオ | 作成日時:2021年2月24日 22時