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………

シーン

二「…ずっと座ってんのも何だしよ、スマブラなら三人でできんじゃね?」

「!やりた…」

三「ゲーム?どうせオマエの事だろうからコイツに手加減しないだろ、ここはボードゲームの方がいいだろ」

二(イラァ)

「あ、あの私スマブラやりたいな〜手加減してくれるのはありがたいんけど、もう13歳だし。気にしなくていいよ〜アハハ」

どうだ…?

二「だってよ、残念だな三郎(笑)」

三「オマエ13歳だったのか…(てっきり小学生くらいかと思ってた…)」

二「また無視しやがって…」

二(三郎コイツ迷子のガキにやたらと興味津々でキモイな…)

「うん、そうだよ〜二郎さんありがとう」

何か13歳って言ったら微妙な反応されたな

二「おう!…三郎後で覚えとけよオマエ」

三「僕、頭良いから低脳の言う事理解できないなぁ〜アハハハハ」

「や、やろう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二「三郎もオマエも弱ぇーなぁwwww」

「つ、強い…」

私これでも親戚の子とスマブラやって勝ってたのに…今更だけどこの世界にもスマブラあるんだ…

三「ひ、卑怯だ!二郎!年上の癖に!」

二「いつも兄に対して『低脳!』とか言う奴が今更中坊ぶってんじゃねぇーよ(笑)」

三「…ぐっ(…悔しいっ)」

三「…おい、オマエボソッ」

「!な、何?」

三「…僕に協力しろ、二人で二郎の奴倒すぞボソッ」

それは…楽しそう!

「うん!」ニカッ

三「…じゃあ僕は二郎を攻撃するから、オマエは二郎の囮になれボソッ」

「分かった!ボソッ」

三「おい!二郎もう一回やるぞ!」

二「ああ、いいぜ何回やっても同じだろうけどな」

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作者名:レオ | 作成日時:2021年2月24日 22時

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