30 ページ32
………
シーン
二「…ずっと座ってんのも何だしよ、スマブラなら三人でできんじゃね?」
「!やりた…」
三「ゲーム?どうせオマエの事だろうからコイツに手加減しないだろ、ここはボードゲームの方がいいだろ」
二(イラァ)
「あ、あの私スマブラやりたいな〜手加減してくれるのはありがたいんけど、もう13歳だし。気にしなくていいよ〜アハハ」
どうだ…?
二「だってよ、残念だな三郎(笑)」
三「オマエ13歳だったのか…(てっきり小学生くらいかと思ってた…)」
二「また無視しやがって…」
二(三郎コイツ迷子のガキにやたらと興味津々でキモイな…)
「うん、そうだよ〜二郎さんありがとう」
何か13歳って言ったら微妙な反応されたな
二「おう!…三郎後で覚えとけよオマエ」
三「僕、頭良いから低脳の言う事理解できないなぁ〜アハハハハ」
「や、やろう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二「三郎もオマエも弱ぇーなぁwwww」
「つ、強い…」
私これでも親戚の子とスマブラやって勝ってたのに…今更だけどこの世界にもスマブラあるんだ…
三「ひ、卑怯だ!二郎!年上の癖に!」
二「いつも兄に対して『低脳!』とか言う奴が今更中坊ぶってんじゃねぇーよ(笑)」
三「…ぐっ(…悔しいっ)」
三「…おい、オマエボソッ」
「!な、何?」
三「…僕に協力しろ、二人で二郎の奴倒すぞボソッ」
それは…楽しそう!
「うん!」ニカッ
三「…じゃあ僕は二郎を攻撃するから、オマエは二郎の囮になれボソッ」
「分かった!ボソッ」
三「おい!二郎もう一回やるぞ!」
二「ああ、いいぜ何回やっても同じだろうけどな」
38人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レオ | 作成日時:2021年2月24日 22時