【鬼滅】十二鬼月が子育てするらしい

俺の扱い雑になってないかい？ ページ37

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童磨「俺のAぢゃぁﾞぁﾞん！！

俺の愛しき子ぉ！！」←


任務が終わり、Aちゃんの居る部屋に飛んでいく俺。


中には珍しく頭を悩ませている無惨様、他三名がいた。


童磨「…わぁ、Aちゃん、嫌いな食べ物まで克服しようとしてるのかい？」


はー、尊い好きもう結婚しよ、あ、これ約束ね？←


無惨「………。童磨。

Aの好物は、なんだ」

童磨「ぱぷりか、という野菜ですねー

あ、ほらコレコレ！」


ぱぷりか、って凄くいい響きだよねぇ

それにたくさん色があるんだよねー


俺が食べさせたのは確か緑色だったかなー？

それより無惨様、頭に何か乗っかってる〜。
最近の流行りかな？


無惨「…パプリカ、だ…と…

三歳児が食(しょく)す物ではないぞ…！」


馬鹿にしているのか、と無惨様が頭に乗っかっている物を俺に投げ付けてきた。


チリン、と鳴りながら俺の顔に直撃した。


童磨「いﾞ…っで！！な、何投げてるんですか！


てかなんかチリンチリン鳴ってるし！！」


何これ！と見ると、それは……




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猗窩座「風鈴投げ付けられるほど何かやらかしたのか遊び人。」←

童磨「あﾞ！？あああ遊び人じゃないよ！！


俺は今、子育てしてるんだから！」

黒死牟「嘘つき。」←

何故そうなるんだい黒死牟殿…！



A「ぱっぷー…ぱぷぱぷ！」

猗窩座「風鈴返してやれ。可哀想だろ。Aが」←

童磨「何その、俺が悪いみたいな。」


みんなして酷くない？…いや酷い！！


無惨「酷くない。」←


いや、無惨様…そんな、ねぇ？真顔で言われても…

ぱっぷーりーかぱぷぱぷ→←色々パニックな親

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