いちゃいちゃランペイジ

◇ ページ28

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言う通りに目を閉じると首元に当たる冷たいもの 。


樹 「 目開けていいですよ 。」

北 「 わっ 、かっこいい… 。」


目を開けると俺好みなネックレスが

首から下がっていた 。


樹 「 似合ってますよ 。」

北 「 いつき… 、ありがとう… 、」

樹 「 どういたしまして 。笑 」


さっきまで嫉妬してたのに

そんな気分はスっと抜けてどこかに行ってしまった 。


北 「 俺もいつきにプレゼントするから 、
楽しみに待ってて！」

樹 「 わかりました 、待ってます 。笑」


ほくとさん 、と呼ばれて振り向くと

ちゅ 、と急にキスされた 。


北 「 っ！ いつきっ！！！」

樹 「 ん？笑 」

北 「 ばか！いきなりすんな！！」

樹 「 すみません 、可愛くてつい 。」

北 「 可愛くないの！」

樹 「 可愛いですよ？世界中の誰よりも 。」

北 「 そういうことサラッと言うな…！！」

樹 「 あ〜 、すみません 、
ほくとさんが可愛すぎるから 。」

北 「 っ！ほらまた！！」

樹 「 あれっ 、やっぱりほくとさんが可愛いせい… 、」

北 「 おい！！」


このやりとりがしばらく続きました 。とさ 。
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○吾 × 北人▽→←樹 × 北人▽

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