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テヒョンはリレーに出ることになった。


ヘアバンドで止めた髪が垂れてきて邪魔なようだ。


それを俺がゴムでくくってやった。


JK「ユンギヒョン雑です。僕がやり直します。」


本当、うちのマンネは生意気になったなぁ。


JK「テヒョニヒョンこっち来て。」


TH「うん!」


ジョングクのところにトコトコ歩いて行ってちょこん座る。





さすがうちの黄金マンネうまい


TH「ありがとう!」


JK「誰かに襲われそうになったらすぐに僕の名前叫んでくださいね。」


TH「分かった!」





リレーの時間になった。


見事に防弾少年団は一位


ジョングクがゴールした瞬間に


TH「グガーーー!!!」


と言ってジャンプして抱きついた


それをジョングクはいとも簡単に抱える


慣れてるな〜





そのあとなんだかんだで無事アユクデ終了


ずっと俺らがテヒョンにべったりだったから何も起きなかった。

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作者名:KC | 作成日時:2019年7月3日 13時

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