【名探偵コナン】原作？そんなもん知らん

十二話です ページ14

「コナン君、もう、7時だけど帰らないの？」
はよ、帰れ。はよ、帰れ！！
コナン「あ、うん、帰るよ」
シャー！！キタコレ！！
「家まで送って行こうか？」
送りたくないです。切実に
コナン「ううん、大丈夫、じゃあね、お姉さん」
「バイバイ」
バタン
「フゥ疲れたー！！なんで猫被り死神なんかと2人でいないといけないんだよ！？誰得だよ！？あ、コナンファン得か・・・」
なんで納得したんだろう
まぁ、いっか
「玲」
玲「はい、A様」
「組織の情報取れた？」
そうさ、私は何かあった時用に組織の弱みを握ったのさ
天才だろ(ドヤ
あ、悲しくなってきた
玲「もちろんです」
「ありがと」
玲「はい」
いや〜優秀だよねうちの子
「とりあえず、会ってないのは赤井さんこと沖矢さん、安室さん、ジンとか諸々組織の方々か・・・あれ？哀ちゃんはいるのかな？あ、そしたら、沖矢さんもいないか・・・」
ま、いっか
玲「A様」
「どうしたの？玲」
玲「A様の側からノイズ音が聞こえるのですが」
「そう」
ノイズ音ねぇ、ん？ノイズ？のいず？ノイズ音？
さっきまで、コナンがいたなぁ
・・・盗聴器！！！
何処だ！盗聴器！！
ガサゴソ
カタ
ん？何か当たった？
これは
盗聴器ですね〜
よし、ばれないように
「痛っ」
ズサー
どうだこけたフリはよし、壊れとるな
まぁ、大丈夫でしょ
・・・ん、さっきまでなんて言ってたっけ？
赤井さん？安室さん？ジン？組織？哀ちゃん？
あぁ、終わったわ(真顔

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