むかしといまとPart3 ページ4
蒼「なんか、昔と今とじゃだいぶ変わったよね。皆」
後始末を終え、家に行く帰り道。成人済み男性2人が横に並びながら仲良く?歩く。
そして蒼桗の言葉に驚く一紀。
一「!?当たり前だろ?人間誰しも生きてれば変わってくるだろ?まぁ例外もいるけどさぁ?」
蒼「莢扉とか莢扉とか莢扉とかね?」
その頃の莢扉
莢「…ハッ
卵が双子だ。誰か噂でもしてるのか?」
(くしゃみなんてすると思ったか!!勿論適当です。そして莢扉さん当たってます)
一「まぁ、あいつは見た目も中身も変わんないんだけどな。笑笑」
蒼「それ本人の前で言ったら腹パンで済まされるかどうか…。通信機切ったっけ?」
そんなこんなで家に着いたのだった。
蒼&一「ただいま〜」
莢「ん。おかえり。一緒だったんだな」
蒼「まぁ、襲われてたとこを助けてもらい、昔話しながら帰ってきた」
莢「あー。なーる。おけおけ。昔話ね。あん時の僕らにとっては、今の僕らは想像出来ないだろうなぁ」
一「だろうね」
その通り、ここは取り敢えず日本。田舎とはいえ都会も近い。狩猟以外で銃を使えば銃刀法違反になり得る。海外にしょっちゅう飛び回っていて危ないことを経験したことがあるやつがいれど、そのような事は無縁だった。
元は一般人。学生生活もあり、家族もおり、友達も…い、いる。この異常なことを除けば普通の一般庶民だ。
蒼「どうしてこうなったのかなぁ。笑笑」
莢「まぁ、5割増しで春翔の所為だな。笑笑」
一「言えてる。笑笑」
こうしてここでまた全員が帰ってきて尚、思い出話に花を咲かせるのであった。
そこで春翔が出した一言が…ね?
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あげのり(プロフ) - はるかぜさん» 見ててくれたんだね!!ありがとう (2019年5月21日 22時) (レス) id: 811184b721 (このIDを非表示/違反報告)
あげのり(プロフ) - はるかぜさん» なる早で頑張るぉ!! (2019年5月21日 22時) (レス) id: 811184b721 (このIDを非表示/違反報告)
はるかぜ - to be continued…!してくれないかなーん true endでhappy end ……期待してても良いですか?笑 (2019年5月21日 21時) (レス) id: 321e35c9c5 (このIDを非表示/違反報告)
はるかぜ - 読むの遅れた〜!ごめんねぇ。完結おめでとー!!お疲れさま! (2019年5月21日 21時) (レス) id: 321e35c9c5 (このIDを非表示/違反報告)
あげのり(プロフ) - はるかぜさん» おう! (2018年10月26日 23時) (レス) id: 811184b721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あげのり | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/raimu2/
作成日時:2017年12月30日 22時