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「はぁ…それで？無事にルフィ達に会えたのよね？」
《はい、今ここに居ますが変わりますか？》
《おーーい、ナミー！サンジー！》
「おぉ、ルフィだ〜！！」
「ルフィィィ、無事かァァァ！？」
「うるっさいわ！！ったく、そのままでいいわ。それよりこっちに戻って来れそうなの？」
《それが…》
《私が説明してもいい！？いいよね！？話してみたい！！》
(((……誰？)))
急に割って入って来たのはAでもロビンでも無い女っぽい声、言わずもがなハンジである。
《あ〜あ〜、コレ本当に聞こえてるの？》
「ぇ…えぇ、聞こえてるけど…」
《うぉ、すっげぇ！！本当に話せるよ！どうなってんの！？あ、ごめん初めましてだね！私はハンジ・ゾエ。Aを保護した者だ》
1人で騒がしいハンジに若干の距離を起きつつ、事の成り行きを聞いた。
まさかあの渦の向こうに人が存在しているなんて……いや、空島が存在してたのだからおかしくは無い、のか？
「――つまり、帰る方法は今の所ないってわけね」
《あぁ、だからその間私達で保護させて貰うよ》
「有難いけど、アイツら保護される柄じゃないわよ？」
《アハハ、彼等は面白いからね！楽しくなりそうだよ！》
このハンジと名乗った人も随分と変わり者っぽい。
アイツらだけじゃない事が救いだろう、ロビンもいるし一先ずは安心と言ったところだろう。
《ナミさん、私達の事は心配しないで下さい！何かあればまた連絡します》
「えぇ、ルフィ達のこと頼んだわよ！」
……ｶﾞﾁｬ…
目を下に垂らす電伝虫に、ふぅと一息。
最後まで「じゃぁなー」と背後から声をかけてたウソップ達も安心したようだった。
「ほーら見ろ、骨になんかなって無かっただろうが！」
「アーウ！元気でやってるみてェだしな！」
「えぇ、安心出来たのは良いですが……私とした事が、Aさんにパンツの色聞くの忘れてました。ヨホッ」
「アホか！！もっと他に聞くことがあるでしょ！」
呑気なブルックに拳を一振り。
そう、まだ聞きたい事はたくさんあった。手帳の事とか巨人についてだとか……だが今考えても仕方が無い。
「取り敢えず、私達はやる事やりましょ。その間に手掛かりがあれば見つける。いいわね！」
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こまめ(プロフ) - エメラルドさん» ハートの海賊団ですからね、まだ分かりませんが考えさせて頂きます！ご意見ありがとうございました！作中でこれから絡みを沢山出す予定なので、そちらも合わせて楽しみにして頂けたらと思いますˆˆ (2022年11月23日 21時) (
レス) id: 22f8f2f7cb (このIDを非表示/違反報告)
エメラルド - できればトラファルガーローオチでお願いします🙏 (2022年11月23日 21時) (レス) @page2 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
こまめ(プロフ) - 凛さん» 長らくお待たせしてしまい大変申し訳ございません！お気遣いありがとうございます！！書きたい箇所があり過ぎて上手く纏まらず悩んでいますがちょこちょこ更新頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。 (2022年11月22日 23時) (レス) @page1 id: 22f8f2f7cb (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 久しぶりの更新…嬉しすぎます(泣)、ゆっくりのんびり頑張って下さい！ (2022年11月22日 22時) (レス) @page1 id: 8ab4f00c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こまめ | 作成日時：2022年11月21日 16時
