story38 ページ38
ユニバーサルシティ駅につくと
すでになにわ男子のメンバーが立っていた
丈「はい」
「なにこれ？」
和「年パスやで〜」
丈「あんたのために買っといた」
「え、お金払うよ？」
道「ええねん、みんなで割り勘やし？」
長「もらってほしいです」
「ありがとう」
高「そのかわり、俺らとユニバたまにいこーな？」
「もちろん」
ユニバの年パスを受け取ると
丈「じゃ、こんな大人数だと大変やから
俺、はっすんと予定通り行くわ」
道「長尾いこー」
長「うん」
そう言って4人はスタスタと先に行ってしまった
高「Aちゃんってユニバ初めてっすか？」
「あー、幼稚園くらい？のときに
1回来たことあるかな？」
高「家族とっすか？」
西「恭平ー」
聞かれて返す言葉に迷っていると大吾が
被すように高橋くんを呼んでくれた
大「Aちゃん。僕勝手に大ちゃんから
聞いちゃったんです。恭平しらんから
ごめんやで？」
心配そうな顔して顔をのぞき込んでくる大西くん
女の私から見てもかわいいなって思う
「大丈夫、ちゃんとちょっとずつ
前向くって決めたから」
大「なら良かったです」
大西くんはいつものアイドルスマイルを見せてくれた
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ゆきんこ(プロフ) - だいれんさん» そう言ってもらえて嬉しいです。 (2019年4月8日 19時) (
レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - ゆきんこさん» 面白いです!! (2019年4月8日 15時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - みーちゃんさん» ありがとうございます！ (2019年4月7日 17時) (レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2019年4月7日 17時) (レス) id: 88eeade982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ | 作成日時：2019年3月27日 14時
