第５２話〜九尾リュウスケ〜 ページ25
〜数分後…〜
フブキ「フォーチュンビターブラック、お願いして全員分作ってもらったわ( •ꙍ•́ )✧」←
優弥「フブキ…あれは“お願い”と言うより、“脅迫”だったぞ…(≖_≖;)」
A「まあ、目当てのチョコは手に入ったんだから『結果オーライ』って事で…(^^;」
ドラコ「ガゥ〜♡(｡✪ω✪｡)✧*。」
ジンペイ「早く食べてみようぜ！」
？？「ちょっと失礼。」
A「あっ、リュウスケさん。」
優弥「誰だ？」
A「“九尾リュウスケ”さん。前に話した、もう1人怨霊が見える人だよ。」
リュウスケ「初めまして、芸能基準2年の九尾リュウスケです。」
優弥「黒龍優弥。つい最近この学園の教師になったんだ。1年の体育担当だ。」
A「このY学園の卒業生で、私の兄です。」
リュウスケ「そうだったのか。どうぞよろしくお願いします、黒龍優弥先生。」
優弥「よろしくな、九尾。」
ジンペイ「で？先輩は此所へ何しに来たんですか？」
リュウスケ「おっと、そうだった…。チャ･リイさん、予約をしていた九尾リュウスケです。フォーチュンビターブラックを受け取りに来ました。」
チャ･リイ「おっ、そうだったね。すっかり忘れてたよ。えっと…はい、これね。」
YSPクラブ「Σえっ！？」
ジンペイ「ちょっと九尾先輩！それ俺らのです！」
リュウスケ「ん？君達も予約をしていたのかい？」
ジンペイ「いや、してないけど…(･･´;)」
リュウスケ「だったらこれは、予約をしていた僕のチョコレートの筈だ( •´∀•` )ﾄﾞﾔｧ」
優弥「何だ、そのドヤ顔は…(≖_≖´;)」
マタロウ「あ、あのう…じゃあ1個…1個だけでも譲ってくれませんか？(^^;」
リュウスケ「ｽﾞﾊﾞｯ)断る。」
ジンペイ「何でだよ！先輩のケチ！(・ε・´ )」
A「1個ぐらい良いじゃないですか！(๑ŏ н ŏ๑)ﾑｩ…」
マタロウ「"(・ε・` )ｳﾝｳﾝ」
リュウスケ「何とでも言うがいいさ。」
ジンペイ「ケチ！ケチンボ！(・ε・´ )」
リュウスケ「…良いかい？このチョコは園等先生への僕の“愛の証”なんだ。そう簡単にあげる訳にはいかないのさ。」ｽﾀｽﾀ…
マタロウ「Σあっ！ちょっと待って！」
優弥「なあA、『園等先生』って？」
A「この学園の保健医の“園等なつき”先生の事だよ。リュウスケさんの好きな人で、物凄い美人な先生なんだ。」
優弥「へぇ〜。」
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野志栞奈(プロフ) - ミアさん» 喜んで頂けて良かったです！また是非リクエストお願いします！(*^^*) (2020年2月11日 23時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - いや〜面白いかったです！いいお話でした！またなにかリクエストあったら送りますね！ (2020年2月11日 22時) (レス) id: 8fbce785a8 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» 了解です！(*`･ω･´) (2020年2月9日 23時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - 番外編のリクエストとしてバレンタインデーをお願いします！ (2020年2月9日 23時) (レス) id: 8fbce785a8 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» 確かに…し (2020年2月9日 17時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2020年1月24日 19時
