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*.ninety story.* ページ6







ツバメさんの家






『こんばんはー』







爺「おぉ、ツバメに用かね?」





『はい、お話があって』







彗「今、いらっしゃいますか?」







「まだ帰ってないが、どうぞどうぞ!!


入って!



あ、ツバメの部屋は二階に」





『ありがとうございます』





二階に上がると





「じゃあ、ごゆっくり」






とお爺様は下へおりた







『彗さん




私、これからも彗さんの』






ガラッ




ツ「えぇっ!?」





『ツバメさん』




彗「おかえりー」




ツ「えっ、え、なんで、ここに!?」





彗「うーん、リハビリの一環かなー



なるべく動かさないと




それにお前も会いたかったんじゃないのか?





俺にっ」





『えっ』





ツ「はぁ!?」






すると






「まぁまぁ、メロン好きだろー?



どうぞどうぞ」









とお爺様がたくさんメロンをだしてくださり、






彗「美味しそうなメロンですね



ありがとうございます」






『お手数おかけします』







「ツバメ、頑張れよ」







とお爺様はツバメさんにこっそり言った









ツ「うるさい!」




とお爺様を追い出した








彗「おー、何だこれ




お前、トリマーになりたいのか?




あ、ウエディングプランナーか?」








ツ「違います!




ただ大倉くんみたいに夢がほしいなって…」







彗「だったら、初の女性総理大臣でも目指せよ」





ツ「そんなものなれるわけ…」





彗「なれないと思うからなれないんだ」






『彗さん、話が逸れます』







彗「あぁ、そうだった





さて、最低…









一番最低な教師は誰だ?」







ツ「教頭…金時教頭!」







彗「確かに一番ゲスいやつだな」






ツ「自由と暴走をはき違えるなって…」







彗「これを持っていけ」





彗さんは一枚の写真を渡した









ツ「何これ」

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神木 綺鈴音(プロフ) - 麗さん» 麗様 コメントありがとうございます!!更新させていただきました! 亀更新になりますがよかったら見てください! (2018年11月4日 16時) (レス) id: 52c169e992 (このIDを非表示/違反報告)
- 素敵で,続きが気になります(>ω<) 更新はもうされませんか?? (2018年10月26日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神木茜音 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年3月29日 8時

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