帰れロ〇コン共め。【名探偵コナン】

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安｢どうぞ。｣


『おぉ....』




出されたのはあのお腹壊しそうで有名な半熟ケーキ。(失礼)



でも美味しそう！早く食べよ



安｢ちなみにこれは僕の奢りです｣



『え、いやでもさすがにそんな、悪いですよ...』



安｢いいんですよ、僕からのちょっとした引越し祝いだと思ってください。｣




あ、安室さん天使だ...私今日から安室の女になります







という冗談は置いといて...








『ありがとうございます...じゃあお言葉に甘えて...いただきます！』



安｢召し上がれ。｣




ケーキをフォークで切ってみると、中からトロっとしたクリームが溢れ出てきた。


そして、1口大に切ったケーキにクリームをたっぷりつけて頬張る



『.....！』


口いっぱいに広がるクリームのほんのりとした甘さと、鼻から抜けるヨーグルトの風味....


これは...やばい...



｢美味しい...！｣



安｢それはよかった。｣




え、ほんとに美味しい


お腹壊しそうとか思ってすみませんでした！！！




ハマりそうこのケーキ...


しかも安室さんの手作り....





『幸せだぁ....』


安｢..........｣




＊

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